もともと二重でしたが4年程前に切らない眼瞼下垂の手術を受けて一重になってしまい埋没法で二重にしてもらいましたが戻ってしまったので昨年4月にたるみ取りと全切開手術を受けたのですが左右差が酷く8月に修正術で再度全切開手術を受けました。
その後、1か月しないくらいの時に中縫いの糸が所々から出てきてしまいその場所が化膿してしまいケロイドのような傷になってしまいました。術後半年経ちましたが傷跡は治らずまた凹みとまぶたの被さりがあり視界が狭い感じがします。
担当医師は傷跡は半年から2年で目立たなくなると言っていましたが被さりと凹みも良くなるのでしょうか？また修正するとしたらいつくらいの時期が良いのかとどのような治療法があるのか教えて頂けたら助かります。宜しくお願い致します。
2 名のドクターが回答
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2件の回答があります
1件目の回答
（2020-02-18）
写真で見ると、傷跡と睫毛に皮膚が被さることが問題かと思いました。切開にはなりますが、両方を治すことで改善できそうです。瞼の開きが十分でしょうか？開きが悪いとしたらそちらも直す必要がありますが？
出口正巳先生の二重埋没法の症例 （アフター）
2件目の回答
（2020-02-19）
松下皮フ形成外科の松下です。
切開線がくぼんで見え、下がプックリした感じに見られます。
修正手術は非常に難しいのですが、今の切開線を含み、ぎりぎりで皮膚切除を行い、もし、まぶたの開きが弱いようであれば腱膜の前転（眼瞼下垂の治療）を行う必要があるかもしれません。切開線のところで多くの皮膚切除を行うとどんどん腫れぼったい感じにあるので、二重幅の調整は後日、眉下切開も視野に入れて考える必要があります。
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