二年半くらい前に全切開をし、切開線が元の奥二重の線にまけるようになり、切開した医院で埋没をし、治してもらいましたが、それから徐々に右目の開きが悪くなりました。
埋没は眼瞼下垂になりやすいからねと眼瞼下垂の手術を進められ、高額なためできないのと、その説明もうけておらず、しないままでいました。
今年に入ってから右目の開きが徐々にわるくなり、二重線もうすくなってきたので他のクリニックで両目を切開線に合わせて埋没してもらいました。
右目の重たさ開きずらさをつたえたのですが眼瞼下垂ではないとのことで、術後二週間ほど様子をみたのですが右目がやはり重たく二点止めのうち目頭の一点を右目だけとり、暫くはスッキリして開きもきにならなかったのですが、１ヶ月と一週間すぎたあたりから右目が開きずらく半目のような感じです。
目尻の部分も左より食い込みが浅くなった感じで目頭の方に糸をまたとめれば３番目の写真のようにハッキリするのか。
よけい開きが悪くなるのか不安で相談しました。
2 名のドクターが回答
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2件の回答があります
1件目の回答
（2020-06-09）
病気としての眼瞼下垂ではなにけれど、正常だがやや開きが悪いという状況のようです。埋没法で開きをよくするという方法もあるようですが、一時的な改善だろうと思います。一般的な埋没法では瞼の開きは変わらず、腫れている間だけラインがしっかりして感じられるだけで、腫れがなくなると元のままだろうと思います。可能であれば、眼瞼挙筋機能の強化と言う意味で眼瞼下垂の手術を適応するのが良いようです。
出口正巳先生の二重埋没法の症例 （アフター）
2件目の回答
（2020-06-10）
秋葉原美容クリニックの竹村です。
お写真が鏡像でないとしますとまや様の左目の開きが右よりやや弱いと見受けられます。
下垂というのは程度問題なので診断基準は絶対的なものではないのですが
経過から推測すると開きづらさの原因として以前の切開法かあるいは埋没法かそれとも両方かと思われます。
たとえば埋没の糸による負担が主でそうなってるのなら抜糸すれば改善しますし
それほど改善しなければ切開法の時に挙筋腱膜が一部断裂したのかと仮定して
その部分の修正手術も選択肢になります。
ご参考までにして下さい。
竹村一人先生の二重埋没法の症例 （アフター）
竹村一人先生がいるクリニック
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