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3年ほど前に二重切開をして、幅広と食い込みを治すために3週間前に修正手術をしました。
4ミリの皮膚切除と脂肪注入、眼瞼挙筋が緩んでいたため目頭と黒目の上2箇所を固定しました。
術後1ヶ月経過したのですが、コンタクトをつけて正面をみていると
勝手にずれ落ちてしまいます。それによってか視力の乱れが生じています。また寝ている間、完全には目頭閉じていません。少し眠そうな目にすると楽になります。
平行二重を希望していたのですが、目頭と黒目の上の部分がぐっとはいりこんでいてほぼ末広になっています。
執刀医の先生に相談したところ、固定が強すぎたのかもしれないとおっしゃっていました。
固定を外し癒着を剥がすことになると思うのですが、その際再固定するべきなのでしょうか。
固定を外すことにより、二重の幅は広がりますか？
それとも癒着を剥がして固定自体はもうしないのでしょうか。
固定を緩めることにより目はとじるようになりすか？
また、目頭部分の末広を平行にすることは可能でしょうか。
1 名のドクターが回答
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1件の回答があります
1件目の回答
（2016-01-05）
目の閉瞼障害が出ているのであれば出来るだけ早めに修正手術を受けられた方がいいです。目が閉じないと角膜が乾燥し角膜炎となる可能性があります。乾燥を防ぐために点眼薬と軟膏は毎日使用して下さい。
修正の手術は眼瞼挙筋の固定を外して癒着を剥離し、再度、無理な力がかからない位置で固定しなおします。
末広型を平行型にするには二重の幅を変えるか、目頭切開の手術が必要となります。
石井秀典先生の二重切開法の症例 （アフター）
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