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並行二重にするために目上切開を検討しています


並行二重にしたいため目上切開を検討しています。
過去にZ法目頭切開を行ったのですが、これ以上寄せてしまうと寄り目になってしまうと言われたため控えめに切開をしてもらいました。蒙古襞自体は被っている量は少ないのですが、元々ある奥二重の線が邪魔して中々並行にならないタイプだと当時施術した方が仰っていました。
元々奥二重でしたが、埋没も行い末広にはなってしまいましたが幾分かマシになったので
妥協ですが、メイクをするときだけアイテープで並行二重にしています。

ただ、来年の秋に挙式を予定おり、写真など周りの目を気にせずに過ごせるようDTのことも考えて夏頃に並行二重の施術をしたいと検討する様になりました。
色々調べていく内に目上切開というものを見つけ、自分がこれに適しているのではないかと考えていたのですが、後戻りのリスクや、並行二重が定着するのか、埋没を抜糸したほうがいいのかなど色々悩んでいます。
GWに一度カウンセリングには行く予定ですが、前準備としてご意見をお聞きしたいです。
もし目上切開以外にも適していそうな施術などがありましたらご教示いただけないでしょうか。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2022-04-19

172View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2022-05-11)

初めまして。医療法人美来会Kunoクリニックの九野です。みーこさんの写真を拝見しました。過去にお受けになられたZ形成皮弁の目頭切開の瘢痕が両側共にやや過度に癒着(陥凹部)しながらも、ツッパリによる開眼障害(特に目頭側の睫毛挙上度が低下)と、平行型ラインの妨げになっていることが伺えます。

先ず原因として、三日月形の切開法と比較して瘢痕が目立つにくい「Z形成による目頭切開」であったとして、寄せないことに注視しながらも、みーこさんの御希望を反映させた切開デザインでなされていなかったことが挙げられます。第二に、瘢痕自体が肥厚化していなくても、皮下にある線維化のために二重ラインとして折畳めるほどの目頭付近の瞼の柔軟性が得られておらず、平行型のクセ付けができにくいことが考えられます。

しかしながらみーこさんのコメントの中に「アイテープで平行二重にしている」とあり、アイテープのクセ付けの強度を安定的に超える手段があれば、目上切開をしなくても解決できる見込みは充分にあると思われます。寧ろ、目上切開と称する手術ではどの部位をどの程度切開・切除されるかにもよりますが、私は決してしない方が良いと考えます。

一般的に目立たない部位の切開でも瘢痕が瘤になる・喰い込む・引き攣れる・開閉眼障害になるなどの不可逆的な問題が残ることが多く、一般的に数ヶ月から1年程度で症状固定してゆきます。更に、(笹の葉の様な形状の)紡錘型の切除デザインをされることもあり、その場合は紡錘型の中央が最も短縮されますが、みーこさんが理想とされている平行型の二重ラインになる様な切除デザインは(シミュレーションしてみて下さい)無理があると思います。

当院の技術なら(これ以上内眼角間距離を縮めずに)、平行型のラインを形成することと瘢痕を解除することを目的とした(次世代の)Z形成皮弁術という方法や、ブジ―シミュレーションにより新挙筋法だけで実現できそうな場合には、平行型の二重をつくることが可能だと考えます。当院HPで具体的な類似症例をご確認の上、充分に御検討ください。当院には東京麻布の分院もございます。お気軽に無料専門外来にご相談下さい。


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