どちらも体験済みです。
眼瞼法の際は腫れは1週間程度で落ち着き、伏し目や半目の際の食い込みや引きつれ等もなくなり、自然な二重になるのが早かったです
現在挙筋法にて1ヶ月半程度経っていますが、まだ伏し目にすると食い込んでおり皮膚の引き込みも強く濃い印象です。
薄くなる気がしないのですが、この差はやはり挙筋法だからでしょうか?
柔らかい印象にするには、やはり眼瞼法の方が良いのでしょうか?
また挙筋法では糸を強く結ぶと眼瞼下垂になるみたいなのですが、1ヶ月経ってから症状が出ることはありますか?
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2019-02-14)
瞼板法は瞼板に、挙筋法は瞼版上側の挙筋腱膜に固定する方法で、仰るとおり前者はダウンタイムが短く後者は長くなります。伏目での窪みも同様の傾向がありますが、別の要素として皮膚側で糸のかかる深さが浅いと深くなります。1ヶ月を過ぎてから眼瞼下垂の症状が現れることはありません。
出口正巳先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
2件目の回答
(2019-02-20)
挙筋法は眼瞼挙筋という筋肉に二重を作る為の糸を固定するので二重ラインの食い込みが強くなりやすいです。また、糸を強く結ぶと目が開きにくくなることもありますが、1か月経ってから下垂になることはないと思います。瞼板法では瞼板という軟骨部分に二重にする糸を固定するので思い通りのラインで二重を作ることができます。また、筋肉への固定よりも軟骨の固定の方が固定力が強いため挙筋法よりも瞼板法の方が取れにくいと言われています。
石井秀典先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
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