なぜ眼瞼下垂の手術をすると二重になるのですか？

先日、形成外科で眼瞼下垂症と診断されました。

手術で治療できるとのことで、手術を受けることになったのですが…。

手術の説明を受けたときに、「手術をすると二重になります。」というお話がありました。

二重のラインについては、手術の当日に詳しく相談して決めましょうと言われたのですが、なぜ眼瞼下垂を治すと二重になるのですか？

私は現在は一重です。

眉毛で瞼を開けている？らしく、眉毛を抑えられると、ほぼ目を開くことができませんでした。(薄眼をあけてる感じです)

治療をすれば、眉毛を抑えても目を開けられるみたいなのですが、どうしてそれが二重につながるのかがよくわかりません。

昔から瞼は重く、「眠そう」「もっと気合入れて目を開けて」などと言われていた事もあり、学生時代は少し気にして所謂アイプチ等を試した事があります。

しかし、いくら二重のラインをつくってみても、その上から瞼が覆いかぶさってしまい、二重になることはありませんでした。

先生によると、手術で瞼を切り開いたライン(つまり傷跡？)が二重になるそうなんですが…。

アイプチの時のように、上から瞼が覆いかぶさって結局見えないんじゃないのかな、と個人的には思えてしまいます。

眼瞼下垂を治すとみんなが二重になるんですか？

私のように、瞼そのものが重いような場合でもなるんでしょうか。

教えてください。

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