瞼板法か挙筋法どちらがいいか
私は過去に両目共数回ずつ奥ぶたえを広げる為埋没しています。私は切開適応なのだろうとは思いますが、ダウンタイムが取れない為、しばらくは埋没でと考えております。
最近また緩んできたので美容外科を探してましたが、ある病院は瞼板のほうが取れにくく腫れずらい、また別の医院は真逆で挙筋法がいいと言ってます。瞼板vs挙筋みたくそれぞれの短所を言い合ってるように見えます。
私はどちらも経験しており瞼板はかなり腫れるが狭い幅なら持つ、挙筋は腫れないわりに1年くらいで緩みました。結局は患者自身の選択で決まるのでしょうか?
4 名のドクターが回答
4件の回答があります
1件目の回答
(2015-05-16)
松下皮フ形成外科の松下です。
埋没法についてですが、瞼板法は瞼板に糸を通すため瞼板に変形をきたしたり、糸が露出するなどのトラブルを起こす可能性があります。
なので、瞼板法はやめておいたほうが良いと思います。どうしても瞼板法というのであれば前述した合併症をご理解の上手術をお受けください。
2件目の回答
(2015-05-18)
そのとおりです。
患者さんの選択です。
しかし、
切開がダウンタイムが長いと考えるのは間違いです。
私のところでは切開の方が腫れは少ないので、
ほとんどの患者さんは切開を選択します。
今のままだと瞼の中にどんどん糸が貯まっていきますよ。
高野邦雄先生の目・二重整形の症例 (アフター)
3件目の回答
(2015-05-19)
すでに何本も糸が入っていて医学的にマブタの健康に良いわけがありません。
当院では(私は)埋没法は二回までと考えております。
全切開法のダウンタイムが取れないならば、今は手術はあきらめて
例えば転職の機会などに全切開をするべきと思います。
4件目の回答
(2015-05-20)
グランクリニックの中村です。
埋没法を何度も勧めるクリニックは変えたほうがいいです。
当院では埋没法希望患者さんのなかで適応するのは20人に1人くらいで、ほとんどの方に切開法で行っております。
それほど腫れませんし、化粧も抜糸後可能ですからダウンタイムも少ないです。
中村恭介先生の目・二重整形の症例 (アフター)
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