埋没法+脱脂後に抜糸しましたがもとに戻りません
お忙しいところ恐れ入ります。
11月10日に埋没法+脱脂(眼窩脂肪除去)を行ったのですが、術後の体調不良や精神的な面でとてもきつかったので同月の19日に埋没糸の抜糸を行いました。
しかし術後、右目は徐々に戻りつつあるのですが左目は一向に戻る気配がありません。いくつか病院をまわってみたのですが恐らく中で癒着をしているとのことで、手術をしてもらった病院に行ったのですが「うちでは無理」の一言で帰されてしまいました。
また、脱脂の影響で皮膚がたるみハリが全くない状態になってしまっています。脱脂後のこのような弊害は聞いていなかったのでとてもショックでした。
そこで、
①この癒着をできるだけ傷を残さずに戻すことは可能なのでしょうか？
②瞼のハリを戻す方法はありますか？
他院を受診した際に、癒着部分の両端を少しだけレーザーで切って癒着を剥がし、その後バイオアルカミドを癒着した部分と脱脂した部分に入れれば元どおりになり、アイプチも出来るようになるとのことだったのですがどうなのでしょうか？
よろしくお願いします。
1 名のドクターが回答
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1件の回答があります
1件目の回答
（2016-12-01）
まず、再度抜糸ができているか確認する必要があります。そして、抜糸ができているのであれば脱脂のときの切開から癒着を剥がすことはできます。しかし、また癒着してしまうので、眼窩脂肪を下げて癒着を防ぎます。バイオアルカミドは非吸収性の注入剤です。まぶたへの注入は非常に危険なのでやめた方が良いと思います。
石井秀典先生の目・二重整形の症例 （アフター）
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