重症ドライアイによる瞼の腫れの施術を受けたいと考えています
10年以上前から重症ドライアイとなり、乾燥と痛みをこらえて目を使用して続けた結果、症状の悪化後一年半ほどで奥二重ながら日本人としては大きめの目は瞼の腫れで半分ほどになってしまいました。これに、医師の処置ミスが重なり左右の目の治癒に大きな差が生じてしまい、(元々左目よりやや大きめだった)右目が左目の大きさに比べ三分の二くらいの大きさで、形状もずいぶん異なっています。一部黒目を覆っているため、瞼が視界にあります。
一時は半分ほどの大きさであった左目は、8年超を経て現在はそれほど気にならない大きさまで回復しました。右はドライアイの症状の劇的な改善を一年ほど前に経験し、改善傾向にはあります。しかし、小さいままであった期間が左目の5倍あり、徐々に大きくはなっているものの、元のように左目以上に大きくなるのを10年以上待つことは精神的に非常に苦痛です。
こうした状況を改善するため美容外科に施術をお願いしようかと考えています。しかしながら、美容外科では一重の方の治療に利用されているのが主流のようです。眼瞼下垂の治療として、形成外科あるいは眼科にお願いすべきなのでしょうか?また美容外科の施術は理由を問わずすべて健康保険の適用外となるのでしょうか?
ご回答いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。
3 名のドクターが回答
3件の回答があります
1件目の回答
(2015-02-13)
松下皮フ形成外科の松下です。
眼瞼下垂を治すのであれば形成外科や眼科での治療が良いですが、まぶたの腫れはドライアイが原因なのかもともとの腫れなのかがわからないため治療法をお伝えするのが難しいところです。もともとの厚さがある場合は、眼窩脂肪と眼輪筋下脂肪の除去が必要となり術後のむくみもかなり生じることが予想されます。
どのようなまぶたになりたいかにもよりますがきちんと診察してくれる先生を探すことが良いと思いますので何件かお話を聞きに行ってみてください。
2件目の回答
(2015-02-13)
40代からはまぶたのタルミが顕著になるので、元のような左目以上に大きくなる可能性は考えられません。一日でも早く眼瞼下垂の手術をされることをお勧めします。眼瞼下垂は、日常生活に支障をきたす患者様に対して、国は健康保険の適用を認めています。この場合の手術は形成外科や一部の眼科で治療を受けることができます。通常の病気治療扱いになりますので、美容を目的とした綺麗な希望通りの二重や傷跡を目立たなくすることが主ではないため、自分が望んでいる理想的な目元になるとは限りません。美容を目的とした手術に応えるのが美容整形で行っている眼瞼下垂の手術です。また、生命保険に加入している方は、美容整形でも病気扱いとして一部負担制度があります。詳しくは、当院までお問い合わせください。心よりお待ちしております。
3件目の回答
(2015-02-16)
眼瞼下垂の原因が、ドライアイによるものかどうかははっきりしませんが、
保険適応の手術でも、日常生活に問題のない左右差や整容的(見た目)の
ご要望にお応えすることはできます。
芸能人の〇〇みたいな目にしたい、平行型にしたい等、こだわりがある場合
は自費になりますが、美容外科的にご希望に沿うことは可能です。
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