幹細胞とPRPの再生医療の違いや半永久に持続可能でしょうか。
以前に15年前と10年前に糸のリフトアップを施術したのですが、始めの施術は額に傷あとが残り後の施術は糸の処理の仕方が悪かったのかまだ頭皮に触ります。
失敗例がたくさんあるので今回は全体的なたるみ特に目の下のたるみが気になっているのですが、メスを使わない幹細胞の施術を考えているのですがまだデータも少ないので大丈夫なのか?
お値段も高いですので思案しています。失敗しないアドバイスを頂ければと思っています。
よろしくお願い致します。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2022-09-08)
美容外科ならマイプレイス、マイプレイスの南です。
スレッドリフトなどは簡単そうに見えても仕上がりや傷は基本的にはつかないはずですがそういった合併症もドクターやクリニックによるかと思います。目の下のお写真を拝見させいただきました、クマの脱脂だけでもかなり印象は若くなると思いますが一応手術になります。20分くらいで傷口は瞼の内側なので表からはわかりません。幹細胞の注射などは皮膚の張りなどを治療する目的なので現在の突出している脂肪などの改善効果は乏しいと思います。とは言っても皮膚の張りが良くなれば全体的にお若くなるとはお思います。
個人的な考えでは再生医療は効果があるなし関係なくかなり高額であるため費用対効果は悪いと思います。
ご参考になれば
南享介先生がいるクリニック
2件目の回答
(2022-10-07)
美容医療や形成外科領域では、技術や知見は医院やDr.によって進化の程度や次元が全く異なりますので、同じお悩みやご質問でも返ってくる返答の内容や質が医師によって全く違うことがございます。
もりちゃんさんのご質問に対して、専門的見地から一般論で申し上げます。オーダーメイドの脂肪(幹細胞)注入や脂肪吸引技術を徹底して極めれば、そもそも「切開リフト」や糸リフトは不要だと私は考えています。勿論異物も要りません。特定のシワ溝陥凹部に自己組織をオーダーメイド注入することで、間接的にリフトアップさせる「リフトデザイン注入」技術がございます。
更に当院では安全な方法を用いて、生体内で脂肪幹細胞を育てる発想に基づき独自に研究開発した第四世代自己組織増大術を行った症例が多数あり、15年前から症例実績を積み上げて改良し続けています。2012年には既に学会発表も行っています。10年以上長持ちしている方もいらっしゃるので、費用対効果は充分です。宜しければ下記HP症例を御参照下さい。下記アドレスを検索欄にコピー&ペーストして頂ければご覧になれます。
「時を超える4Dハイブリッド再生医療&脂肪吸引」エイジングケア施術 番外編
https://clinic-nine-fields.com/column/face-saisei/
一方でコンデンスリッチやピュアグラフト方式を含む第二世代までの「幹細胞や再生医療」は、実は普通の脂肪注入と殆ど変わりません。理由は下記の通りです。
脂肪幹細胞は、分裂・増殖・分化・成長する能力を持ちながらそのスイッチがオンにならなければ全く何も変化しない特性があります。酸素栄養不足になると死滅こそすれ勝手には分裂増殖をしません。つまり生着率に関しては脂肪幹細胞を濃縮したり培養したりしただけでは全く意味が無いのです。
医師や技術選びはスペアの無い御自身の大切なお顔を託すに値する信頼があるか、技術は確かか、この両輪に加えてご自身の御希望に対して忠実にオーダーメイドに徹してくれるトータルデザイナーの資質も要します。もりちゃんさんのご希望が叶う方法は「VASER顔面脂肪吸引&無制限注入(または脂肪幹細胞を用いた再生医療)&下眼瞼脱脂&上眼瞼(必要時脱脂併用)新挙筋法」だと思われます。当院には大阪梅田本院もございますので、宜しければ無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。
九野広夫先生の目元のたるみ取りの症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
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