目の下のクマ取りをしましたが目元が変になりました。
先月の27日に脱脂のみ行いました。
術前になんの説明もなかったのですが、術後に涙袋を大きく見せるために涙袋の裏のroofを残していますと言われて当日涙袋がおじいさんのようになってました。
それから一ヶ月、今だにおじいさんみたいになってます。くまがあった部分から涙袋まで山みたいに盛り上がり、くまがあった顔の方がマシでした。くまと涙袋が合体したようになり、もともとあった涙袋の線が消えました。
roofと言われたものは何度も医者に行くと正確にはcpfと言われました。なんでこんなふうになってるのかと言っても、なんででしょう?って言われるだけです。下の方のくまがあった部分は凹みもすごいです。
毎日辛くて辛くてたまりません。やった自分を責めてます。調べてもこんな症状も処置もなかったので、どなたかご回答ください。
cpfというものは一般的な脱脂ではとるものですか?特別な処置をしたといわれています。もちろん頼んでないし、説明もされていませんでした。
下瞼が盛り上がり正面をむくと黒目に被ります。また開きも悪く目元そのものが変わりました。涙袋のとこが玉を入れたようにぼこっとでてます。
脱脂のみで注入は何もしていません。またこのも盛り上がりはどうしたら戻りますか?cpfを除去すれば治りますか?cpfを除去した場合リスクはありますか?
本当に元に戻したいです。くまとりした自分に後悔しかありません。助けてください。
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1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2022-12-26)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。CPF(CapsuloPalpebral Fascia)とは下眼瞼の眼瞼腱膜のことを指しますが、一般的に下眼瞼経結膜脱脂術の際に除去するものではありません。しかし、ゆゆさんのコメントとお写真からだけでは(情報が)少なすぎて、医師のコメントも何故か途中でroof=cpfとすり替わっているため、原因に関しては判然としませんね。しかも担当医は「roofを残しています」と述べている様ですので、今回の原因については本当に担当医の言っている通りなのかとぼけているだけなのかの判別が困難ですね。
但し、ここから先は専門的な見解ですが、一般的に眼窩脂肪の脱脂の量が多すぎても少なすぎても、やがて「再手術」の必然性はでてきます。過剰摘出なら眼球の協調運動や眼球の上下・前後の位置にまで影響し、摘出不足なら「クマの再発」が生じます。そもそも下眼瞼脱脂の適応の判別以前に、「カウンセラーの説明で」「キャンペーンで格安だったので」「術前のシミュレーションを全く受けず」に下眼瞼脱脂術を安易にされているケースが最近増加し、その影響で合併症や問題も増えてきています。
ゆゆさんの場合「目の開きが悪く涙袋との境界線が不明瞭になった」とあるので、原因としては摘出不足、弛緩した中隔隔膜または眼輪筋のヘルニエーション、そもそもの適応のミスマッチ等が考えられます。
ゆゆさんの諸症状が軽快しない場合の治し方は幾つか候補があると思いますが、修正手術の適応判断には診察を要します。宜しければ下記のHPを御参照下さい。当院独自の新技術を用いれば修復もある程度可能です。CPF(CapsuloPalpebral Fascia)の除去で治るとは思えません。
当院には大阪梅田本院もございます。経過後にも治っていない場合にはいつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。
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