下眼瞼脱脂のあとドライアイのような症状がつらいです。
12/3に下眼瞼脱脂(注入物なし)の施術を受けました。
説明を受けたよりもダウンタイムが長く、左目の結膜下出血や内出血、左目のみ痛みが続いてましたが、腫れも落ち着いてきました。
ですが、ドライアイのような症状がでており、目をあけているとしょぼしょぼ感としみるような痛みがあり、パソコンを使用する仕事中や、日常生活においても支障がでています。
市販の眼精疲労用の点眼薬で様子をみていますが改善がみられません。1/10に撮影のために施術した美容外科にいく予定なのでその際に相談する予定ですが、まだ日数があるため不安です。
下眼瞼脱脂をしてドライアイを発症した場合、このあと改善する可能性ありますか？ずっとこのままだと思うととても不安です。
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1件の回答があります
1件目の回答
（2023-01-20）
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。ここみさん、ずいぶん大変な思いをされましたね。コメント内でご指摘の「ドライアイ」や「しみるような痛み」等の愁訴は下眼瞼脱脂術との関連があると思われますが、診察をさせて頂かなければ、更に原因を掘り下げた「より具体的な改善策や治療法」のご提案ができませんので、１/10の再診後も平癒していないか担当医でも治せないとご判断された場合には、いつでも当院の無料専門外来にお越し下さい。
一般的見解として、経結膜脱脂術において脱脂量が多すぎても少なすぎても、やがて「再手術」の必然性はでてきます。過剰摘出なら眼球の協調運動や位置にまで影響し、目が小さくなる、奥目になる、焦点が合わない、下方視が困難、ドライアイになる等の合併症を来す可能性があり、摘出不足なら「クマの再発」などが生じます。
尚、当院での修正の方法は幾つかございますが、ここみさんの状態や症状に合わせたマッチング判断が必要になります。
診察の結果、適応があれば下記HP2例目の方の様な治療法で治すことが可能です。
https://clinic-nine-fields.com/column/eye06/
不適応の場合には別の治療法もございます。いずれも切開せずに治療する最新技術です。経結膜脱脂した脂肪を利用して再注入（再配置）する手術や脂肪幹細胞を薄い下眼瞼の皮下に裏コーティングして色味をマスキングする技術等を独自に開発し、2007年より約15年の実績がございます。どうか悲観せずに是非御参考になさって下さいね。
https://clinic-nine-fields.com/column/rejuvenation02/
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