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目の下のクマ取りのダウンタイムについて


2週間前に目の下のクマ取りとスネコス注射を受けました。
脂肪注入はなしです。

2週間たったいまも白目の内出血があり不安です。
また目頭側にしこり感があり表面もボコついているように思えるところ、
今まで無かったゴルゴラインが出てしまっているように感じるのですが、
時間の経過と共に消失するものなのかも知りたいです。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2023-04-21

878View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2023-05-22)

他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。おぼさん、ずいぶんご不安なことと存じます。専門的見地から治療法についてコメント致します。その不自然な膨らみやシコリの原因は、内出血後の微小線維化かスネコス注射だと思います。経過観察で多少軽快したとしても後遺障害が残ることも多く、施術された後にみなさんが大変困っている症状の一つです。

スネコス注射(やFGF・フィブリン等を混和されたPRPなども含む)による持続膨張や不自然な膨らみ、凹凸、肥厚化等の症状は、どの医師にとっても未知で有効な治療法が(他院には)ありません。従ってこの状態を本格的に治療したことがない医師ならちぐはぐな回答しか返ってきません。何故なら注入した素材を担当医でさえ分子レベルで除去することができないからです。

更にスネコス注入後の状況を悪化させる手段として、以下のことを御留意下さい。

脂肪溶解注射(メソセラピー)や濃度調整・注入法を熟知していないステロイド(ケナコルト)注射、ヒアルロニダーゼや(最近抗がん剤の5FUを使用するクリニックも登場しましたが、全くの見当違いです)は無効または悪化し、根本治療にはなりません。

また、インディバやサーマクール、ハイフは1回でも過度に行うとしこりや凸凹、引き攣れになることが多いです。特に、切開法を用いた掻把、摘出はNGです。瘢痕が目立ち、神経麻痺などの合併症、もっと凸凹になるのが関の山でしょう。

私は2015年に、日本美容外科医師会ニュースにおいて初めて異種性の注入素材によるリスクの警告文章を発信し、同業者に対して自粛するように呼び掛けています。また、当院では10年以上前からその治療に当たっていて、新しい治療法を独自に開発し、過去全症例根治または(治療継続中の方も)良好な結果が得られています。

その様な線維化や引き攣れ、持続膨張やしこりを治すことに特化した技術で他院修正に当たっています。アドレス欄に下記をコピーペーストすれば様々なお顔の実例や改善パターンの具体例を表示致します。

https://clinic-nine-fields.com/column/ibutsu-jokyo-01/

おぼさんの症状が治らない場合はいつでも当院無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。


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