目の下、前頬脂肪移植をしました。固いです。
はじめまして。
6月12日に、目の下脂肪再配置と目の下・前脂肪移植、
糸リフトをしました。
3日前くらいから目の下がすごく固くなっていて
まだ腫れているのかなーと思っていたのですが、
日にちがたっても固いところの高さが全く変わらず、
涙袋消えてしまい目の下と頬が高くなったので中顔面のも伸びて、
鼻も低く見えるようになりました。
やらなきゃ良かったです。
術後9日目くらいだと固くなったりしますか?
それと、このパンパンの目の下はこれで完成になったりしますか?
1枚目が術前で2枚目が術後です。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2024-07-19)
美容整形他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。あさひさんのお写真を拝見しました。実際のお顔を直接診察(触診や々な表情時の状態等)させて頂かなければ、機転や予後に関して詳しくは述べられませんが、専門的見地から一般論を申し上げます。
脂肪注入には注入量の過不足問題と生着率問題がございます。原因としては担当医による部位または注入量のミスマッチまたは生着率の予測誤差、注入脂肪の壊死によるシコリ化等が考えられます。
壊死が生じた脂肪によるシコリなら、その症状は寧ろ固定されることが多いでしょう。壊死周囲の組織に異物応答反応や炎症が遷延化して、周囲の腫れも残存しているのかも知れません。尚、生着安定後でも治らなかった場合でも、切開を伴う手術も再々配置術もNGです。余計に凸凹や外反などの合併症が生じるでしょう。
また、安易なステロイド注射もメソセラピー注射も思い留まって下さい。無効であるばかりか正常組織が減少して却って不自然になり、悪化の一途を辿ります。一般でも標準でもありません。ハイフやインディバ、サーマクールも、却って周囲の線維化にタンパク質の熱変性等による凸凹の悪化があり得ますのでやはりNGです。
注入された脂肪組織が一部壊死を起こして、企図した通りの生着をしていないか壊死組織周囲の異物応答反応による線維化のためにしこりや引き攣れを生じていることが、今回あさひさんに生じている合併症の最も考えられる原因候補です。
その場合ならメスを用いず吸引もせずに針孔だけで治せる特化技術が当院にございます。下記の当院HPで類似症例をご確認の上、御参考になさって下さい。アドレス欄に下記をコピーペーストすれば、様々な実例や改善パターンの具体例をご覧戴けます。
顔面広範囲に壊死化した他院注入脂肪(線維化・しこり化・石灰化・癒着)を切らずに治療 編
https://clinic-nine-fields.com/column/sikori-jokyo/
https://clinic-nine-fields.com/column/hoho-sikorijokyo/
宜しければいつでも当院無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。
九野広夫先生の目の下のくま治療の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
2件目の回答
(2024-06-21)
手術の詳細な操作まではわかりかねますが、ハムラ法や脂肪注入の場合まだまだ目の下は腫れがでる時期かと思います。硬さも感じられる時期ですし、まずはダウンタイムが落ちつくまで経過をみられて良いかと思います。
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