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眼窩脂肪除去術の経過について


2週間前に経結膜的下眼瞼とprp注入をしました。
内出血は収まり腫れ感じる事はないのですが、常に瞼が重く眩しいときの目になっています。
また目だけを下に向けると押し返されるような違和感があります。
もともと軽度の眼窩脂肪だったので、脱脂がそもそも失敗だったのか不安です。
この症状はもう少し時間がたてばなくなるのでしょうか?
また結膜の傷は元に戻りますでしょうか?

1 名のドクターが回答

石井秀典

2021-05-15

237View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2021-05-20)

恐らく瘢痕形成によって傷が硬くなったことで違和感が生じていると考えられます。瘢痕形成による傷の硬さは個人差があるので致し方ないかもしれませんが、手術の操作方法によっては不必要な操作が原因となり、強く起きてしまう可能性もあります。しかし、瘢痕による硬さは時間の経過によって自然に治ってきますので、まずは2か月ほど待たれた方がいいと思います。また、結膜の傷も時間の経過で改善するので2か月の経過観察が必要です。


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