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目の下の(FGF入り)PRPの膨らみすぎについて


約2週間前に成長因子(FGF)の入ったPRPの注射を目の下に打ちました。ですが、予想以上に膨らんでしまって困っています。

クリニックでは数ヶ月かけてさらにふっくらしてくると言われているので、これ以上膨らむとなると不安です...。

少しでも膨らみを抑える方法は何かありますでしょうか。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2022-11-08

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1件の回答があります

1件目の回答

(2022-11-30)

他院修正専門、Clinic Nine Fieldsの九野です。みさきさんがお受けになられたPRPには、御自身の採血または吸引脂肪から取られた成分以外の「成長因子」が加えられていましたか?通常の純粋な自己血由来のPRPのみなら、御自身の血小板から抽出された(漿液=液体成分)だけなので、パンパンに膨らんだ状態が続いたり年余に亘って残ることは決してありません。

その理由は、PRP=グロースファクターの作用機序が、線維芽細胞や血管内皮細胞に対する一時的な活性化指令であり、それによって仮に線維芽細胞がコラーゲンを増産生成したとしても、そのコラーゲンの寿命が約1年程度であるからです。

令和の時代でもまだ「体外性の成長因子」使っているのなら、それはその医師が全くの無知であるか、「混ぜるな危険」の別物質を混和している確信的な医師のどちらかです。当院には2013年頃からその様な他院でのPRP注入後にしこりや(悪化の一途を辿る)持続膨張等の合併症を生じた修正事例が、2022年に至る今日でも後を絶っていません。

その方々の共通項は、PRPにフィブリンやグロースファクター、ヒアルロン酸等を混ぜて注入されたという点です。「セルジバイブジータ」「GF(成長因子)入りPRP」等、動物実験を経ずにいきなり人体実験をされた結果、人類が未知の治療抵抗性のある合併症が多発し、その治し方が(他院には)無いのです。

私は2015年に、日本美容外科医師会ニュースにおいて史上初めて警告文章を発信し、同業者に対して自粛するように呼び掛けていました。また、当院では約10年前からその治療に当たっていて、新しい治療法を独自に開発し、過去全症例根治または(治療継続中でも)良好な結果が得られています。

その様な線維化や引き攣れ、持続膨張やしこりを治すことに特化した技術で他院修正に当たっています(下記HPで公開されています)。

https://clinic-nine-fields.com/column/ibutsu-jokyo-01/

もしもみさきさんの症状が治らず、上記に思い当たることがございましたら、当院無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。


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