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粉瘤切開術、その後のケロイドの広がり


今年1月に背中の粉瘤が化膿し、日帰り手術をしました。
あえて縫合はせず、ぱっくり傷が開いた状態でシュガーパスタを塗って傷が乾き、治るのをまちました。(縫合すると膿を閉じ込めてしまうから、という理由でした)
しかし、半年経った今、ケロイドがどんどん広がって、盛り上がり、しかも赤みもでています。真ん中あたりは凹んだままです。
傷跡が気になるなら再手術します、とのことで今日病院へ行きましたら、再手術してもケロイドになる確率7割と言われ、ケロイドが余計広がる可能性があるのでステロイド治療しましょう、とのことでした
しかし、粉瘤の袋がまだあるかもしれないし、とにかくケロイドの傷跡が酷いし、今もピリピリするので、綺麗になるなら綺麗にしたいです。首の下なので、服から見えますし…
ステロイド治療しかないのでしょうか?
私としては出来るだけ綺麗にしたいです。

ちなみに妊婦なのですが、出産後の方がいいのでしょうか…

3 名のドクターが回答

李陽成
小平典弘
大西勝

2015-07-07

2239View

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3件の回答があります

1件目の回答

(2015-07-16)

水沢形成外科医院の李陽成と申します。

背中の炎症性粉瘤術後ケロイドとのことですが、好発部位からは外れている
とは言え、主治医の先生が仰るように、ケロイド治療の一般的なお話として
再発のリスクは高く、まずステロイドや圧迫療法など保存的治療が選択される
ケースが多いです。

しかしながら保存的治療では限界があることも確かであり、さらなる治療を
ご希望の場合には、ケロイド切除術に電子線照射療法を組み合わせた治療が
あります。

形成外科と放射線治療部が連携して治療を行う必要があり、どこでも出来る
わけではございませんので、一度主治医の先生とご相談され、必要ならば
実施可能な施設へご紹介戴いては如何でしょうか。


李陽成先生がいるクリニック

2件目の回答

(2015-08-01)

エストクリニックの小平です。
当院でもケロイドの治療にはステロイド注射で対応しています。
その他にはトラニラストの長期服用などもご提案はできますが、ことりさんのご希望である「できるだけ綺麗にしたい」というご要望には、ステロイドの注射が良いと思います。
治療時期に関してですが、これはクリニックごとに方針が異なりますが、当院ではご妊娠中の治療は避けていただき、授乳後の治療をご案内しています。
妊娠期間・授乳期間の治療がご希望の場合は、一度婦人科でもご相談されることをおすすめします。


小平典弘先生の粉瘤(アテローム)の症例 (アフター)

小平典弘先生がいるクリニック

3件目の回答

(2015-08-07)

こんにちは、大西皮フ科形成外科 滋賀大津石山院の大西です。
現在の症状がケロイドなのか肥厚性瘢痕なのかにより治療方法がかわってきます。
治療方法として注射・手術・放射線など考えられますが、いずれにせよ妊娠中は避けられた方が良いでしょう。

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