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赤ちゃんのほくろ切除の時期について


生まれつき、赤ちゃんのふくらはぎに1円玉ほどの大きなほくろがあります。
女の子なので気にするようなら取ってあげたいと思っていますが、レーザー治療だと何十万とかかると聞きました。
できれば10万以下の治療法や傷が目立たないのに適した治療時期など教えてください。

4 名のドクターが回答

宮本英治
池本繁弘
松下博明
大西勝

2015-06-26

3604View

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4件の回答があります

1件目の回答

(2015-06-26)

みやもと美容クリニックの宮本です。
お話を伺う限り、ほくろというかおそらく母斑細胞母斑という生まれつきのあざではないでしょうか?
1円玉大ということはおよそ2cmくらいですのでレーザー治療ですと自費診療ですから確かに数十万くらいはかかるかもしれません。
傷が目立たないのに適した治療時期とのことでしたが、生後間もないうちにキュレッティングといって母斑を削り取るときれいに治る場合があります。
切除手術など保険適応のある治療もあるので一度保険診療の皮膚科や形成外科を受診することをおすすめいたします。


宮本英治先生のほくろ除去・あざ治療・イボ治療の症例 (アフター)

宮本英治先生がいるクリニック

2件目の回答

(2015-06-27)

池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
おそらく母斑細胞性母斑であると思います。
出生時に認める母斑細胞性母斑は細胞の活動性が高いと言われており、基本的に完全切除を目的として手術を行うのが原則です。
切除後に傷跡は残りますが形成外科的になるべく目立ちにくいように切除縫合することが可能です。
傷跡に関しましては若年者であればあるほど目立ちやすい傾向にあります。逆に高年齢の方が一般的には目立ちにくいです。
他人からホクロを指摘されることも、幼稚園の年長さんぐらいになると増えて来ると思いますので年長さんになる前までに切除されるのが良いでしょう。
保険診療の適応ですのでお近くの形成外科を受診してみて下さい。
以上、参考にしていただければと思います。


池本繁弘先生がいるクリニック

3件目の回答

(2015-06-27)

松下皮フ形成外科の松下です。
赤ちゃんの1円玉大のほくろですが、すぐに治療をする必要はありません。
治療には切除縫合(2、3回に分けて行うこともあり)、炭酸ガスレーザーや高周波メスで削る方法がありますが、本人がもう少し大きくなって気になるという場合に治療をされるのがよいと思います。ただし、顔などで目立つ場所にある場合は早い時期に治療することもあります。
まずは、形成外科を受診してみてください。

4件目の回答

(2015-07-25)

こんにちは、大西皮フ科形成外科 滋賀大津石山院の大西です。
赤ちゃんのふくらはぎのほくろですが、ご相談ほどの大きさのほくろであれば、ドライアイスを用いて治療するのが一番綺麗に治ると思います。
生後なるべく早くから治療を始めると良いです。
成長と共にほくろも大きくなりますので、大きくなられてからでは治療が難しくなります。
また、切除されると凹んでふくらはぎが変形してしまう恐れがありますので将来的にもおすすめではありません。

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