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フラップ法で小鼻の付け根を縮小させる手術後、サル顔になりました


フラップ法で小鼻の付け根を縮小させる手術を昨日受けました。
3カ月前も受けて、元に戻ってきたのでもう一度受けたのですが、前回はサルっぽくならなかったのに今回は鼻下がかなり盛り上がり完全サル顔になっていて、鼻もマイケル・ジャクソンみたいになって、とてもじゃないけど仕事に行ける状態ではないので今日仕事休みましたが、このサル顔はいつ治るのでしょうか?

1 名のドクターが回答

柴田貴志

2017-10-06

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1件の回答があります

1件目の回答

(2017-10-10)

 こんにちは、A CLINIC YOKOHAMA副院長の柴田と申します。

 恐らく術後の炎症による腫れが原因で鼻の下が盛り上がってしまっていると考えられます。

 一度目の手術では腫れなくても、二度目となると一度目の手術で出来た瘢痕の中を操作するため腫れが強く出ることはあります。

 1週間ほどすればかなり腫れは引くと思われますが、完全に落ち着くまでは3か月ほどかかる可能性もあります。

 もう一つ可能性としては、前回手術よりもフラップの移動を大きくしている可能性も考えられます。移動を大きくすれば小鼻効果も大きくなりますが、その分組織が中央に寄せられるため、このように盛り上がって見えることも考えられます。

 術者ではないため手術操作がどのように行われたかはわかりませんが、腫れに関しては落ち着いてくるため少し様子を見ていただくのがいいかと思います。
 


柴田貴志先生の小鼻縮小術の症例 (アフター)

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