脂肪吸引＋糸をして輪郭の凹凸が気になるようになりましたが何かできることはありますでしょうか？

みずほクリニック院長

小松磨史男性

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池袋のみずほクリニックの小松です。
既に、6ヶ月を経過していますのでマッサージで
フェイスラインのヘコミを治すことは難しいです。
ヒアルロン酸注入か脂肪注入が適切な治療かと
思います。脂肪注入ですと生着率を上げる工夫として
アキーセルでの脂肪採取＋コンデンスリッチによる精製の
組み合わせがお勧めです。
ただ普通に入れてもほとんど生着しないためです。

小松磨史先生がいるクリニック

みずほクリニック

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KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ総院長

九野広夫男性

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他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。しなぷさんのご不安はごもっともですね。脂肪吸引と糸リフトは同時にしてはならない手術の組合せです。何故なら、頬や顎下の脂肪吸引に同部位へのリフトの糸は過剰癒着や引き攣れ、吸引層と一致した場合の挿入層からの遊離や位置異常等、害悪になることが多いからです。

しなぷさんの諸症状から鑑みこの原因は、脂肪吸引の取り残しや取りムラ、タルミ収縮の不均一、スレッドリフトの過剰牽引または牽引の不均一などと思われます。この美容医療口コミ広場に同様のなお悩みが多数寄せられています。マッサージをしすぎると却って悪化することもございます。

脂肪吸引単独の技術が至らないとそれ以外の方法（糸リフトやHIFU等）で補おうと組合せてみる医師もいるかも知れません。その思い付き手法が邪道で本末転倒であるだけでなく、併用することによる（その医師でも制御できない）新たな組合せ合併症を誘起させるリスクを増大させているだけだと私は考えます。

つまり顔面や顎下の脂肪吸引時に、本来糸リフトの併用は一切不要なのです。そこに糸リフトを併用してしまうと牽引が面積でなくライン状のムラが生じます。つまり、過剰牽引されている点と線が牽引されていない部位との格差を生じて凸凹になり得るのです。

当院では各個人をオーダーメイドデザインする際に顔面を４Dで捉え、脂肪吸引や注入に特化した技術で他院修正を専門にしています。

https://clinic-nine-fields.com/column/face-liposuction01/

本来顔面の脂肪吸引をオーダーメイドできちんとデザインし、タルミや余剰皮膚を面でSMAS層にリフトさせながら癒着させた方が、より自然な輪郭形成と若返り効果が得られます。

尚、修正しようとフェザー糸リフト（稚拙な技術だと凸凹やタワミのムラが生じます）、術後インディバやサーマクール、レーザー系治療やハイフ（1回でも過度に行うとしこりや凸凹、引き攣れになることが多いです）、バッカルファットやジョウルファット除去（もっと凸凹になります）、脂肪やヒアルロン酸の注入等は（たとえ医師に勧められても）逆効果ですので、御止めになって下さい。

実際の治療方針を立てるためには、しなぷさんの現状を診察させて頂く必要があります。当院無料専門外来にお越し下さい。

九野広夫先生がいるクリニック

KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ

3.23

 

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