剪除法後右脇の中に水のようなものが溜まりだしました
1カ月半前に剪除法で手術を行いました。4日目あたりから右脇の中に水のようなものが溜まりだし、問い合わせると様子みてくださいとのことだったのですが1週間~10日後にはパンパンに。
脇にボールを挟んでいるみたいになり腕も真っ直ぐ下ろせませんでした。
すぐクリニックに行き中のもの(浸出液)抜いてもらったのですが、翌日にはもうパンパン。
また数日後に抜いてもらい、今度は圧迫して様子見ることに。浸出液は止まったのですが、今度は皮膚がよれて、でこぼこになりました。
皮が伸びた状態でくっついていて見た目悪く、バレたらどうしようと腕は上げられないし最悪です。
キレイな脇になるようにお風呂の時に石鹸をつけてマッサージしています。
高額な支払いをしたのにこれから良くなるのか心配です。
左脇は見た目キレイですが、ニオイが再発してしまいました。
再発した場合はどうしたらいいですか?
なぜ浸出液がパンパンに溜まったのでしょうか?
よれた皮膚が元に戻る可能性はありますか?
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1件の回答があります
1件目の回答
(2017-06-28)
はじめまして、心斎橋コムロ美容外科院長の池内です。
いわゆるプーリングと言われる皮下に血液や浸出液が溜まるのはワキガ手術のさいよく起こる合併症です。皮膚が癒着するまで圧迫を念入りに行い、ドレーンチューブを留置して浸出液が溜まらないようにします。どちらかが不十分だった可能性がありますね。
落ち着いた後のひきつれやしわは、自宅で念入りにワキのストレッチやマッサージを行ってください。そのままでは治りません。クリニックでできる治療としてはステロイドの局所注射があります。主治医とよく相談してはいかがでしょうか?
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