ケロイド体質で顔のシミ治療を希望しています
2年前に肘を手術しました。その傷痕がケロイドのようになっています。
(その傷跡の半分が白い細い線になり、残り半分が未だにケロイドのように赤く盛り上がっています。もう2年以上経ちますが、半分盛り上がったところは未だ治る感じはありません)
一度形成外科で診てもらいましたが、「ケロイドとも肥厚性瘢痕とも言える。ケロイド体質だね」と言われています。
顔にシミがたくさんあるので、近々シミ治療をしたいと思っています。ですがシミ治療で使われる光治療やレーザー等はケロイド体質の人は禁忌とありました。
私は普段の切り傷や虫刺され痕、注射痕などはケロイドのようになった事はありません。肘の手術痕だけだと思います。
一方で、実際に手術痕がケロイドのようになっている事、医師にケロイド体質と言われた事が気になってなかなかシミ治療に踏み切れません。
顔のシミ治療でフォトフェイシャルをしたいのですがやはり危険でしょうか?
施術的に顔を切る訳ではないと思うのですが、、、ケロイド体質の人がフォトフェイシャルやレーザー治療が禁忌なのは、火傷した場合の事が危惧されているのでしょうか?
逆に、火傷さえしなければ大丈夫なのですか?光治療は出力を弱くしてもらったら火傷の心配はまず無いと考えて良いのでしょうか?
ケロイド体質の人は基本的に施術をお断りする場合が実際多いのでしょうか?
また、ケロイド体質の場合は些細な傷でも何でもケロイドのようになるのでしょうか?
色々質問して申し訳ありませんが、いずれか1つでも返答いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
※写真は上半分が白い細い線になった部分で、下半分がケロイド状になったものです。
1 名のドクターが回答
![向井英子](https://mabuta-front.qwtt.jp/staff/kr9r58tkxq9s87p2yv262cc0984e6c24/836855fe26186a023bf4205dfc1b879d/100x100f.jpg)
1件の回答があります
1件目の回答
(2022-12-26)
中目黒にあるソルクリニック院長の向井英子です。
傷に関するご相談ですね。
写真では肥厚性瘢痕の状態です。
ケロイド体質とは断定できないと思います。
光治療ではケロイド体質禁忌を書かれていることもありますが、この状態では心配不要かと思います。
初回は出力を低くして副作用が出ないことを確認すると良いでしょう。
実際に施術を受ける担当医に確認してみてください。
以上、ご参考いただければ幸いです。
お大事になさってください。
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