クリニックによって診断が異なり治療の選択が分かりません
頬全体的に悩んでいるのですが、クリニックによって診断が異なり治療の選択が分かりません。
以前レーザートーニングを受けようと思ったところ、
肝斑以外は効果がない、ニキビ跡とシミだからフラクショナルとフォトの組み合わせをすすめられました。
しかし他院では、
老人性色素斑、そばかす、肝斑、ニキビの色素沈着が混ざっている状態との事。
レーザートーニングを受けて、他のレーザーやエステでの施術は一切しないようにと言われました。
真逆の事を言われ困っています。
医師の診断力の違いなのか、、、
正直どのクリニックが正しいのかは判断できず、また他での意見も聞きに回った方が良いのか考え中です。
診断は難しいものなのでしょうか?
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2017-12-26)
はじめまして、心斎橋コムロ美容外科クリニック院長の池内です。
写真を見た限り後者い近い考えを持っています。。
レーザートーニングは、肝斑だけではなく、くすみ、炎症性色素沈着にも高い効果を発揮し、雀卵斑(そばかす)や通常のシミにも反応し薄くなります。
シミが混在している状態では、レーザートーニングの方がトラブルを生じる可能性は大幅に低くなります。
一方、フォトフェイシャルは炎症性色素沈着には効きにくいばかりか、却って反応の結果色が濃くなることがあります。
フラクショナルレーザーは、アバタのような陥凹や大きな毛穴の開きには効果を発揮しますが、写真上あまり優先度が高いとは思えません。
おそらくレーザートーニングの方が施術費用も安かったはずです。毛穴の改善効果もありますのでまずそちらをお勧めします。
池内秀行先生のシミ取り・肝斑・毛穴治療の症例 (アフター)
池内秀行先生がいるクリニック
2件目の回答
(2018-01-07)
札幌スキンケアクリニック、院長の松本敏明です。ご相談にお答えいたします。
色々な考え方で、方法が違ってきているのだと思います。
納得する施設で、体験治療するのが良いかもしれません。
また、レーザートーニングは、まだ治療的効果が検証されていません。
しっかり説明を受けてから治療に向かってください。
お大事にしてください。
松本敏明先生のシミ取り・肝斑・毛穴治療の症例 (アフター)
松本敏明先生がいるクリニック
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