糸リフト、ジョールファット除去後の痛みと内出血
初めまして。12日前に糸リフト《溶ける》と、ジョールファット除去、エラボトックス をしました。
片側が少し遅れて黄色い内出血がでてきましたが、そちらが腫れ、痛みが続き、内出血がひどくなる感じがして、非常に心配しております。不安から食べ物が喉を通りません。押すと強い痛みがあります。
念のためにと抗生剤を追加でもらいましたが、もうすぐ2週間でまだこんな状態で大丈夫でしょうか?
少しでも教えていただけますと幸いです。よろしくお願い致します。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2022-08-12)
美容整形他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。めめさんのお写真とコメント内容を拝見しました。めめさん、大変つらい思いをされていらっしゃいますね。術後2週間も経過しているのに、ご心配は御尤もだと思います。
そもそもバッカルやジョウルファット除去、糸リフトやHIFUの併用、ボトックス注射等、見かけの小顔形成MENUが豊富なことが、決して小顔形成での“専門”ではありません。その“専門性”を謳う医院の術後失敗修正相談が令和の時代でも後を絶ちません。
その理由は、同部位に他の併用(複合)施術をすると手術担当医でさえ予測不能な問題が却って生じ、その担当医自身でも治せないからです。他術式を併用するのは、各術式の技術が未熟であるが故の蛇足だと私は常々考えています。
そもそも、ジョウルファットは不適応の方には除去すべきではありません。若い人でもブルドッグの様なタルミが不用意に生じ得ます。そのタルミを糸リフトで補おうとしても挿入レイヤーが異なるため凸凹になることもあり、上手くいっても1年以上は長持ちしません。当院にお越しになられるお客様の中に、ジョウルファット除去後の難治性シコリを数ヶ月かかってやっと治った方もいらっしゃいます。
故にジョウルファット除去と糸リフトは、本来同時にしてはならないNG施術の組合せだと考えます。更に糸リフト施術時の局所麻酔近縁部へのボトックス同日注射が原則禁忌なのは、手術の腫脹や局所麻酔などにより、注入後数日で神経終末に作用が安定するまでは、ボツリヌス毒素蛋白が目的部位に正確に留まらないリスクが増大するからです。従って手術を担当されたドクターの技術や予見レベルが高くないことが伺えます。
経過観察で治らずセカンドオピニオンをご希望される場合には、改めて当院にご相談下さい。脂肪吸引や注入、糸リフト等の顔面輪郭形成手術やその合併症治療、修正手術は当院の専門分野でございます。当院の技術を用いれば、メスを用いずに改善が見込めると思います。
九野広夫先生のフェイスリフト手術の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
2件目の回答
(2022-07-24)
中目黒にあるソルクリニック院長の向井英子です。
小顔関係の複合手術の経過のご相談ですね。
内出血が長引くと心配になるお気持ち、良く分かります。
写真では黄色くなっていて吸収過程に入っていますので、まもなくなくなるかと思います。
今しばらくお待ちください。
痛みも同時に軽快してくると思います。
経過は大きく問題があるわけではないので、ご安心してくださいね。
向井英子先生のフェイスリフト手術の症例 (アフター)
向井英子先生がいるクリニック
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