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糸リフトを3日前にしましたが腫れが左側だけひどいです


糸リフトを三日前にしました。

術後すぐ左側の腫れがひどく、右側は腫れもほとんどなかったです。施術中に左側の頬を凄く強く押されました。なぜ押されたのかは分かりません。

少しづつ腫れは引いていますが、左側だけなかなか腫れが引かず不安です。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2023-01-02

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1件の回答があります

1件目の回答

(2023-01-23)

他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。この時点でのお写真は術後3日目(ダウンタイム中でもあるため)原因は麻酔や炎症の腫れ・血腫等の要因も除外し切れませんが、ダウンタイム後でもその様な左右差が残った場合は、血腫吸収後のデッドスペース形成か挿入層や部位のミスマッチ手術だと思います。

リフト糸は不足しても挿入しすぎてもダメですが、挿入層が適切でないとその様な合併症を生じます。血腫形成を疑った場合は、本来担当医が想起に血腫溶解や再固定等のアフターケアをしなければ、均一な癒着(凸凹やタワミの無い滑らかな仕上がり)のタイミングを逸してしまいます。

リフト糸の挿入にはART(無駄がないこと)のセンスとオーダーメイドデザイン性が問われ、特段の技術と予後の専門的ケアを要します。

かずさんの場合、右頬の牽引のムラによる「コケ」や「凸凹」も複合的に生じていることがお写真からも伺えます。これは、糸のリフトデザイン時の予見が拙く、牽引の不均一によって生じる問題です。

仮に修正目的で単に「糸を緩める」とはいっても、担当医ですらうまくきちんと治せないことも多いでしょう。挿入層にもよりますがリフト糸がフェザー糸の場合、挿入経路のほぼ全ての範囲でコラーゲンチューブが形成されつつあるので、1点を緩めても局所の痛みやコケに対しては、一気に解除することが難しいからです。

御希望が叶うかどうか、後遺症を起こさないかどうかは、全て担当医師の技術とのベストマッチングによります。もしも当院で治療する場合は、メスを用いずに針孔だけで過剰牽引を解除する方法を用います。逆に、糸リフトの追加挿入で修正するのは、よっぽどうまい先生でないと却って凸凹や左右差を増大させてしまう結果になるでしょう。尚、ハイフやインディバ、サーマクールは症状を悪化させるため禁忌です。

ダウンタイム経過後にも治らなかった場合や御担当医でも治せなかった場合には、当院無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。


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