頬、口元、ほうれい線の広範囲リフトアップ方法を探しています。

仙台桂仁会クリニック理事長

鴫原康男性

行った施術の口コミ

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3.09

ドクター相談室回答数

 154件

こんにちは　桂仁会クリニックの鴫原です。

治療のご希望が広範囲だから切らなければならないというわけではありません。それぞれの部位ごとに適切な治療法を組み合わせることでより自然なリフトアップが可能となります。
例えば頬、ほうれい線はスプリングスレッドなどの糸を使う方法で。目元はフラクショナルレーザーを使ったマドンナリフト（これですと目元のたるみを引き上げるとともにしわも改善させます）。口元もこのレーザーで行けると思います。
スプリングスレッドまではという場合は、当院ですとRFを使ったラディエイジという治療になります。

フェイスリフトの手術ですと全体的なたるみなどの解消はできますが、肌質の改善などにおいてはレーザーなどの治療に分があります。
手術しか治療法のなかった時代には選択肢がなかった分野ですが、現在では科学技術の進歩により切らないで治療する方法が数多くあります。

クリニックにより治療方針が異なってくると思いますので、いくつかのクリニックでカウンセリングを受けられてもよろしいかと思います。
またダウンタイムなどもそれぞれ異なりますので、カウンセリングの際にでもご質問いただければと思います。

鴫原康先生がいるクリニック

仙台桂仁会クリニック

3.58

 

宮城県 仙台市宮城野区 | 仙台 駅 徒歩1分

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共立美容外科 新宿本院新宿本院院長兼総括院長

浪川浩明男性

ドクター相談室回答数

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より大きな効果や効果の長期持続をご希望されるなら、大掛かりな仕事がどうしても必要になります。ほとんど腫れも出ずに一切ストレスの感じなかったという治療では、劇的改善を望むのは難しいと思います。

大掛かりな仕事というのは例えば、フェイスリフト（切開手術）や内視鏡的前金額リフトです。これは見方によっては、一挙に10才以上若返ることも可能ですが、手術に望むストレスや10日前後のダウンタイム（腫れなどで他人と会うのがはばかられる時間）はご覚悟いただかねばなりません。

芸能関係の仕事をされていたり、人生をリセットしたい方などには受け入れていただけますが、一般の方からは「周囲の目もあるし、それ程でなくとも」と言われることもあります。

これに対して、美肌治療やヒアルロン酸、ボトックス注射では、シワを目立たなくさせるとか化粧映えが良くなる程度で、この中間の効果（明らかに改善しているのがわかるが、治療の実体が疑われない5～6才程度の若返り）が出せる治療が従来、空白帯でした。

ただ最近の傾向として、ようやくこの空白帯を埋める治療がちらほらと出始めてきました。

例えば、MSA（マルチプルスプリングアプトス）やスプリングスレッドリフト、SDリフト、ダブロ（高密度焦点式超音波治療法）などがそうです。ダブロは照射系マシンでメスを使わず手軽にSMAS層からたるみを引き上がえる事ができ、ダウンタイムも少ないためその日のうちにメイクをしてお帰り頂く事ができます。詳細は当院のホームページなどご覧いただけたら幸いです。

まだ、４０歳代前半のダウンタイムを取りずらい方ならば、その辺が妥当な感じがします。

たるみや皮膚の状態などコンディション評価が重要だと思います。

共立美容外科・歯科の無料カウンセリングをご利用されてはいかがでしょうか。専門医が診察させて頂いた上で最適なアドバイスをいたします。

仮にMSAやダブロを行うとしたら包帯は不要で、入院やホテルにて隠遁される必要もないでしょう。