脂肪注入後の減量方法
しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト) 脂肪注入(顔のしわ・たるみ)
前頬、ほうれい線へのprp含む脂肪注入を1ヶ月前に受けました
しかし、頬は垂れ下がってるように見え、後悔しています
・prp入りは通常と比べて固くなりやすい、除去が大変などといったデメリットはありますか
・すでに頬は少し固くなっているのですが、ボリュームを減らすことは可能ですか
減らすとしたら何の施術が適切ですか
(将来切開リフトを考えているため、切開リフトに悪影響がない施術が良いと考えてます)
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2022-10-28)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。ゆりさんがお受けになられたPRPに御自身の採血から取られた成分以外の「成長因子」が加えられていたのでしょうか?通常の純粋なPRPなら、御自身の血小板から抽出された(漿液=液体成分)だけなので、パンパンに膨らんだ状態が続いたり年余に亘って硬く残ることは決してありません。
その理由は、PRP=グロースファクターの作用機序が、線維芽細胞や血管内皮細胞に対する一時的な活性化指令であり、それによって仮に線維芽細胞がコラーゲンを増産生成したとしても、そのコラーゲンの寿命が約1年程度であるからです。
まだ「体外性の成長因子」使っているのならそれはその医師が全くの無知であるか、「混ぜるな危険」の別物質を混和している確信的な医師のどちらかです。当院には2013年頃から他院でのPRP注入後にしこりや持続膨張等の合併症を生じた修正事例が、今日でも後を絶っていません。
当院では約10年前からその治療に当たっていて新しい治療法を独自に開発し、過去全症例根治または(治療継続中でも)良好な結果が得られています。その様な線維化や引き攣れ、持続膨張やしこりを治すことに特化した技術で他院修正に当たっています(下記HP)。
https://clinic-nine-fields.com/column/ibutsu-jokyo-01/
一方で「将来切開リフトを検討」とありますが現在は、神経損傷による永久まひや脱毛、耳朶変形、不自然な表情などが生じ得るハイリスク切開リフトよりも、もっと進化した方法がございます。切開リフトのついでにPRPを除去しようとしても決してうまくいかないでしょう。理由は御来院時に申し上げます。
仕上がりが自然で半永久的、異物やメスを用いずに完全オーダーメイド。タルミやほうれい線だけでなくあらゆるエイジング現象の部位(前額を含む)に施術可能。肌質も美白・美肌になります。
詳細は下記を御参照して見て下さい。医師でさえ価値観が変わる技術です。ゆりさんの場合は、先ずPRPの除去をして、自己組織に置換する必要があるでしょう。アドレス欄に下記をコピーペーストすれば様々なお顔の実例や改善パターンの具体例を表示致します。
https://clinic-nine-fields.com/column/face-saisei/
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