ベイザー脂肪吸引術中の痛み

キルシェクリニック院長

めかた啓介男性

行った施術の口コミ

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キルシェクリニック院長、めかたです。
脂肪吸引を専門的に行っているクリニックです。
日本麻酔科学会認定医・専門医・指導医の資格も持っています。

ご友人様が脂肪吸引中に起きていたとのことですが、何の麻酔で行ったかによっても、評価は変わってくると思います。
麻酔費用を節約するために局所麻酔のみで行っていたとしたら、それは仕方のないことかもしれませんし、眠る麻酔（施設によって静脈麻酔や全身麻酔などの表現が異なります）を使用されていたのであれば、大変残念な結果と言えるでしょう。

美容外科医の多くは、美容外科の専門的トレーニングは受けていても、麻酔の専門的なトレーニングを受けていない状況で麻酔を行なっています。
麻酔は薬の使用量を少しでも間違えると命に関わる状況になりますので、トレーニングを受けていないとどうしても少なめの使用量になりがちです。
その結果、術中に麻酔から覚めてしまって痛みを感じるということが出てきます。

当院では私自身が麻酔の専門的なトレーニングを10年以上行ってきており、しっかりとした麻酔を行う体制（薬品・監視機器・スタッフ教育）などが整っていますので、術中に目が覚めるということはありません。
今回のご友人のように他のクリニックで激痛の中で脂肪吸引を受けてトラウマになってしまった患者さんもたくさん来院されますが、その全員が当院の施術ではぐっすりとお休みいただいている中で脂肪吸引をお受けいただいています。

麻酔についての不安は、しっかりとしたクリニックを選べば問題ないですよ。
日本麻酔科学会専門医、できれば日本麻酔科学会指導医をもっている医師が麻酔を担当してくれるクリニックを選びましょう。
逆に、厚生労働省認定麻酔科標榜医・日本麻酔科学会認定医の資格だけで、麻酔を専門としているという宣伝をしているクリニックには注意が必要だと思います。認定医と専門医の間には、とても大きな技術的・経験値的な差があります。

樹のひかり 形成外科・皮ふ科　奈良本院総院長

山中佑次男性

行った施術の口コミ

 163件

3.37

ドクター相談室回答数

 130件

はじめまして。奈良県の樹のひかり形成外科・皮ふ科の院長の山中と申します。
脂肪吸引を受けたご友人様が耐え難い痛みを経験されたのですね。
脂肪吸引は、ベイザーであっても、シリンジ法であっても、施術事態が痛みを伴います。問題はその麻酔法にあると思います。局所麻酔だけで行っているクリニックもあれば、静脈麻酔を併用して行うクリニックもありますし、当院のように麻酔科専門医の管理のもと安全性まで配慮し、睡眠下および無痛下の施術を行っているところもあります。
脂肪吸引のような痛みを伴う施術で無痛が大切な理由は、患者さんのストレスが無いだけでなく、患者様自身が安静を保てるため、施術する医師が吸引に集中することができ、ムラなく均一に徹底的に採取できるというメリットがあります。脂肪吸引をお考えであれば、最低限、痛みに十分配慮した施術を行っているクリニックでされることをお勧めします。

山中佑次先生のベイザー脂肪吸引の症例 （アフター）

山中佑次先生がいるクリニック

樹のひかり 形成外科・皮ふ科　奈良本院

4.26

 

奈良県 奈良市 | 近鉄奈良 駅 徒歩1分

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