6日前に顎下の脂肪吸引と糸リフト6本の施術をうけました。
まだまだ腫れはあるのですが、
顎下のポコッとなってるところが取り残しなのではと気になっています。
触るとぷにぷにし、
感覚はエラ下と同じく少し麻痺したような感じです。
正常なダウンタイムでも
こういったポコッとなる事はあり得るのでしょうか??
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(2024-07-19)
美容整形他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。今回のらんさんの症状の原因は、ひとえに担当医による術式選択(組合せ)とリフト糸挿入層や部位のミスマッチ手術です。糸の過剰牽引や牽引不足と周囲の複雑な線維化による引攣れやシコリなどが多少複雑に発症した結果として「顎下の不自然な膨らみ」になっているのだと考えられます。
そもそも顔面の脂肪吸引に糸リフトを併用すること自体が、顔面の脂肪吸引を極めていないからこそ思いついた手法(邪道で蛇足)なので、失敗される方が急増しています。例えば、脂肪吸引層にリフト糸が誤挿入されてしまう場合が多いですが、その層(レイヤー)内と周囲でリフト糸のcogが外れたり牽引のムラによる過剰牽引や牽引不足が生じ得ます。却って均一なタルミの引締めの邪魔になることもあるために、「邪道で蛇足」と言えます。例えば当院の技術なら、糸リフトを用いなくても下記の様に改善できます。
https://clinic-nine-fields.com/column/face-liposuction-06/
リフト糸単独の手術においても、挿入糸は不足しても挿入しすぎてもダメですが、挿入層や技術も適切でないとその様な合併症を生じます。時間経過で多少改善することもありますが、このお写真の程度なら自然経過で完全に治らない可能性の方が高いでしょう。
本来なら術前から(このようなことが起こった場合にはこうやって治す方法がある)等、説明されていなければならない筈です。切開しなければ治せないと返答される場合もございますので、傷跡が残る施術には充分御用心して下さい。
アドレス欄に下記をコピーペーストすれば実例や改善パターンの具体例を表示致します。
https://clinic-nine-fields.com/column/liposuction-face/
いつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。現在は、もっと進化した若返り手術がございます。メスも異物も用いずに自然に仕上がり半永久的効果が見込めます。今後のご参考になさって下さいね。
https://clinic-nine-fields.com/column/face-saisei/
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