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ベイザー脂肪吸引後からのお尻のたるみに悩んでいます 5年経った今でも変わらず弛んでしまっています。 どうにか弛みをなくす方法はないでしょうか?


5年ほど前に大腿と臀部のベイザー脂肪吸引をしました。
術後早い時期からですが、お尻がたるんでしまいました。
術後なのでそのうち良くなるだろうと思っていましたが、5年経った今でも変わらず弛んでしまっています。
どうにか弛みをなくす方法はないでしょうか?

2 名のドクターが回答

小松磨史
九野広夫

2023-08-12

140View

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2件の回答があります

1件目の回答

(2023-08-13)

池袋のみずほクリニックの小松です。
たるんでいるのは、バナナロールの部分でしょうか。
そこよりも上のほうの脂肪がまだあるのであれば
そこを吸引することで、タルミが上に引き上がるので
若干改善します。
程度によっては、皮膚切除縫合もあり得ますが
傷跡が残ってしまうので、前者の方が現実的です。


小松磨史先生がいるクリニック

2件目の回答

(2023-09-08)

VASERダブルライセンスホルダーClinic Nine Fieldsの九野です。臀部のタルミを切除するのは言語道断です。現在はもっと進んだ技術があります。重要なのはVASERではなく医師の技術です。

元々大腿後面と臀部はフィジカルに連続している部位ではありますが、ヒップラインを境界として立体的な構造が変化している部位でもあります。VASERを用いていても大抵の担当医は(患者が伏臥位で受ける)脂肪吸引の際に、吸引管の挿入深度、角度、吸引対象の層(レイヤー)がヒップラインを境にしながら内側と外側で劇的にまたはグラデーション的に連続して変化する部位であることを頭で理解していながら、レイヤー毎の吸引が実際にはできておりません。

伏臥位でカニューレを同じ層に挿入したまま一様に吸引し続けると、患者を立位させて診た時におかしな仕上がりになり得ます。この部位で他院にて失敗される典型的なパターンとして幾つかの共通要因があります。

吸引孔の痕跡(傷跡)が適切な位置に付けられていないこと
術者と御本人様との間で術前に充分な打合せがなされていなかったこと
術前にオーダーメイドデザインがなされていなかったこと
術中や術直後の確認がなされていなかったこと
術後の圧迫固定が不充分だったこと
等です。

臀部外側の陥凹が軽度なら、臀部Superficialの脂肪層に超音波を満遍なく施して浅層剥離し、下臀部の余分なIntermediateやDeep層の脂肪をグラデーション吸引して下臀部のタルミをうまくスライドアップさせながら陥凹部に収納すれば、下垂もバナナロール状の不自然な形を改善させ脂肪などの注入が不要であることもあります。

一方、浅層剥離に際しても超音波をかけすぎてしまうと今度は癒着による引き攣れや陥凹、不自然なヒップラインが却って出現してしまう等の加減の難しさがあります。これは他のVASERライセンス保有者も(Alfredo Hoyos Dr.でさえ受講時に言及していなかったので)知る由もない経験者のノウハウです。不自然なヒップラインの修正も、当院では独自の技術を開発し、VASERを使いこなして進化させています。詳細は下記HPにて解説していますのでご覧下さい。

https://clinic-nine-fields.com/column/category/body/limb-hip/


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