4月11日に頬・顎下の脂肪吸引をして、今日で1ヶ月です。
拘縮の痛みなのか、炎症を起こしているのかわかりませんが、
このような症状は自然治癒するのでしょうか?
頬・顎下拘縮もよくなるどころか日に日に強くなり、ボコボコで、
顎下から頬にかけてつながるようにツッパリもあるので、口が開きません。
大きく開けると目の下の皮膚まで引っ張られます。
頬はマスクや服が触れただけでヒリヒリします。
何もしなくても針で刺すような痛みが走ります。
三叉神経痛のような痛みです。
拘縮のせいなのか、術前より顔は大きく腫れているように感じます。
田舎に住んでおりクリニックが遠く、気軽に行ける距離ではありません。
電話相談しても、診察しないとわからないと言われます。
お金も時間もかかるので、行って様子見と言われると困ります。
炎症を起こしている場合、どのような治療がなされるのでしょうか?
皮膚科などで見てもらうことはできないのでしょうか?
また、このような痛みや腫れの対処方法はありますか?
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2023-06-09)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。KeikoASさんのコメントからは、担当医の吸引技術が杜撰で拙いことが伺えます。元より醜くなった、後遺症になった、どの先生も修正できない、吸引され過ぎた、取り残しが多い、凸凹や不自然な形になった、等失敗の種類は多岐に跨りそれぞれ重篤で複雑です。
KeikoASさんが仰る「日に日に悪化する拘縮」部位は恐らく吸引後の過剰線維化が原因で、開口障害も三叉神経痛の様な痛みもそれが諸悪の根源だと思われます。
顔面の脂肪吸引ではmm単位を競う吸引が必須であるのにも拘わらず、他部位と比べても難易度が高いためか、小顔や吸引を専門と謳うクリニックでさえ精度の低い脂肪吸引をされている様です。特に高性能のVASERであれば猶更(機器や知名度等ではなく)担当医選びが最も重要ですが、充分に使いこなせている医師は残念ながら他院には殆どおりません。増して他院吸引後の修正は更に高難易度です。当院の技術なら、KeikoASさんの症状を治せると思いますが、再手術や吸引も注入もせずに治せるかどうかの判定には実際の診察を要します。類似症例は下記HPの1例目です。
https://clinic-nine-fields.com/column/ibutsu-jokyo-01/
高度線維化が原因である場合、当院でその異常線維化を減量させて凸凹や神経麻痺症状等を治した方が少なからずいらっしゃいます。御来院された際にその最新治療法の詳細を御説明致します。
逆に線維化や硬化を悪化させる手段としては切開、殴打、フェザー糸リフト、インディバやサーマクール、ハイフ、過度なマッサージ等ですのでお止めになって下さい。当院には大阪梅田本院もございます。宜しければいつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。
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