顔の脂肪吸引注射(両頬と両顎下の計4ヶ所)と糸リフト6本をして1週間がたちました。
腫れはだいぶ引いてきましたが、耳の下からのフェイスライン部分はまだ痛みがあり、腫れも少しあるように思います。
元々脂肪がたっぷりというわけではなく、少しもたついているところをすっきりさせたいというのと、
脂肪吸引注射はダウンタイムが少ないというので選びましたが、信じられないくらいの内出血で驚いています。
内出血が出るのはもちろん承知の上でしたが、調べてみても脂肪吸引された方より酷いように思います。
YouTube動画にあるようなダウンタイムとは全然違い、冬だからなんとか隠していられるものの、夏だと外に出られません。
また、左頬の口横にだけボコつきがあり、これは脂肪の取り残しなのか、糸リフトの場所の問題なのか…
手術翌日は顔自体が腫れていたのでコケているように思えて取りすぎかと思っていましたが、
腫れが少し引くと逆に取り残しなのかとも思います。
内出血含め、これは失敗でしょうか？
毎日顔を見るたびに落ち込んで何も手につきません。
大手の保証で3週間以内であれば再手術可能と記載がありますが、
また麻酔をして手術をして、内出血してのダウンタイム、同じ担当医でないといけないようなので、
これでまたきれいにならなかったらと思うとそれも恐ろしくてどうしていいかわかりません。
※こちらの投稿にはドクターのみ閲覧できる画像も投稿されています。
2 名のドクターが回答
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2件の回答があります
1件目の回答
（2024-01-14）
美容外科ならマイプレイス、マイプレイスの南です。
失敗ではないと思います。内出血は起こることはどの施術でもあり得ます。心配いりません、必ず引いてきますので。
ただボコボコも軽減されることがほとんどですが３か月程度たって残っているならまた主治医様にご相談ください。今の段階では様子を見ることしかできないと思います。心配せずにダウンタイムをお過ごしください。
南享介先生がいるクリニック
2件目の回答
（2024-02-09）
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。美容医療や形成外科領域では技術や知見は医院やDr.によって進化の程度や次元が全く異なりますので、同じお悩みやご質問でも返ってくる返答の内容や質が医師によって全く違うことがよくあります。
まきさんのご質問に対して専門的見地から申し上げます。ダウンタイム中の判断は時期尚早ですが、浮腫みによる日内変動もあり一喜一憂の時期だろうと推察します。しかしながら同時に線維化が形成され、そろそろ凸凹や硬軟のムラ、タルミやシワ、左右差等の問題も顕在化してくる頃でしょう。
脂肪吸引（注射）に糸リフトや他の術式を併用するのは、吸引技術そのものが中途半端であることに加えてリフトにも牽引のムラや不自然さが生じるために、タルミが一様に収縮しないことがよく見受けられます。フルオーダーメイドの脂肪吸引を徹底して極めていれば、そもそも吸引部位に糸リフトは不要（寧ろ弊害）です。
現状を修正しようとしてもフェザー糸リフトの追加（稚拙な技術だと凸凹やタワミのムラが生じる）、バッカルやジョウルファット除去（もっと凹む）、インディバやサーマクール、ハイフ（過度に行うとしこりや凸凹、引き攣れになることが多い）等の手法なら状況を更に悪化させるでしょう。脂肪溶解注射ではタルミやシワが増大することもあるので注意が必要です。
同一部位の複合手術では寧ろ、凸凹や癒着のムラが生じて担当医でも治せない合併症が出るため、修正にはより慎重な治療法や技術を要します。
まきさんの御希望が叶うかどうか、後遺症や合併症を起こさないかどうかは、（知名度や大手でも専門医でもなく）全て技術とのベストマッチングにかかっています。万一悪化または治らなかった場合、当院には大阪梅田本院もございます。宜しければいつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。
九野広夫先生の顔の脂肪吸引の症例 （アフター）
九野広夫先生がいるクリニック
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