私は一昨年の冬に埋没4点法をしました。
あれから、約1年と半年が経ったのですが、目を閉じて、瞼を触ると糸がポツポツっと埋まっているのが分かります。伏し目にすると、糸が埋まっているのが分かります。
これは、何年経っても、瞼を触ったら糸が入ってるとわかってしまうのでしょうか？
3 名のドクターが回答
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3件の回答があります
1件目の回答
（2014-08-19）
埋没法の糸ですが、皮膚が薄いかたの場合少し透けることがあります。また、埋め込んだ糸が皮膚の近くにあるとぽこっとする可能性も出てきます。改善策としては糸を抜き入れなおすしかありません。もしくは切開法でふたえを作るという方法になります。
2件目の回答
（2014-08-21）
ポツポツと見えているものは恐らく糸を結んでできるコブ（糸の結び目）だと思われます。また、コブの周囲にはご自身の繊維組織が作られるため、この繊維組織もコブとして目立つ原因ともなります。通常は細い糸を使用しているためコブが目立つことはありませんが、まぶたの皮膚が薄い場合では目立つ可能性もあります。
原因は色々と考えられますが、術後1年以上経過して治っていないのであれば、今後自然に治ることはないと思います。埋没糸の抜糸を行えばポツポツとして膨らみは消失すると思います。因みに、抜糸の際にはメスで小さく切開はしますが、縫合はしません。傷に関しては心配しなくても大丈夫です。
石井秀典先生の二重埋没法の症例 （アフター）
3件目の回答
（2014-08-19）
糸の結び目がまぶたから透けてしまう場合は、おそらく今後も改善しないことが予想されます。
意外とおおい合併症です。
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