4年前に、埋没法の手術を両目行い、１年前に右目だけ２度めの埋没法を行いました。
全て挙筋法です。しかし、右目からくる頭痛や眼痛がひどい為半年前に右目のみ糸を全て抜糸しました。
しかし抜糸後も、頭痛や目の奥の痛み肩こりに悩まされ、毎日右目の鈍痛で日常生活がままならないです。
抜糸後右目は、皮膚の弛みはあり弛みで二重になっており、線がたくさんある状態なのと、目の開きが左右比べると開きが大きく、上がるようになりました。
眼瞼下垂の症状かとも疑いましたが、瞼か下がっている訳でもなく、黒目が隠れている訳でもなく、むしろ目の開きが大きくなり目の筋肉が日々疲れます。
原因が分からなく、埋没法の後遺症なのか、手術によって瞼の筋肉になにか起こっているのか、
症状がとても辛く、どこを受診するのが一番なのか、美容外科か病院か、
症状も含めて、どうゆうことが考えられるか、どこを受診すればよいか、是非教えて頂きたいです。
因みにですが、眼科では異常はなかったです。
宜しくお願い致します。
2 名のドクターが回答
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2件の回答があります
1件目の回答
（2015-06-30）
まぶたの機能は非常に複雑な調節機構によりコントロールされています。書かれている症状からだとよくわかりませんが、右目の眼瞼挙筋が障害されている可能性もあります。
挙筋法の場合、二重が戻りやすい可能性と調節が難しいこと、抜糸が難しいことが一般的なリスクとされています。
埋没法の糸が原因でしたら抜糸により改善すると思いますが、抜糸後でも頭痛や目の奥の痛み、肩こりが続いているようでしたら全く他の原因かもしれません。
形成外科を受診することが良いと思います。
なお、埋没法の糸は抜糸できていることを伝えないと保険診療として診察できない可能性はありますのでご注意ください。
石井秀典先生の二重埋没法の症例 （アフター）
2件目の回答
（2015-07-02）
右目を挙筋法で２度の埋没法を行って全抜糸しているにもかかわらず、左目よりも瞼が挙がっているということは、右の眼瞼挙筋が２度の埋没法と抜糸操作により、瘢痕化して挙筋が短縮されているものと考えられます。中途半端な短縮なので本格的な眼瞼下垂の手術をされたほうが賢明です。頭痛や肩こりは解消されると思います。ご検討ください。
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