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挙筋法・瞼板法のリスクの発症率


初めての二重埋没を検討しており現在、様々なクリニックにカウンセリングへ行っています。
情報収集をしていく中で、埋没方法には挙筋法・瞼板法があると知りました。

私自身Nsであり目の解剖、施術を受けるクリニックや執刀医により施術の詳細は異なることは理解していますので、回答してくださるDrの経験談を聞きたいです。

挙筋法で眼瞼下垂を起こす可能性はどれくらいなのか、瞼板法で角膜炎を起こす可能性はどれくらいなのか、教えてください。

また、埋没で挙筋法をした際の合併症として、少なからず眼瞼下垂が挙げられます。
クリニックによると思いますが、対応方法として、埋没の糸を取ることもしくは眼瞼下垂のオペが適応になりますか?

2 名のドクターが回答

出口正巳
石井秀典

2021-05-28

328View

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2件の回答があります

1件目の回答

(2021-05-28)

30数年前から埋没法が一般的になりましたが、それ以前はビーズ法がありました。このビーズ法は全て挙筋法と同じ糸の掛け方でした。そのため以前は挙筋法で埋没法をしていましたが、その後瞼板法に変更しました。理由はダウンタイムの長さの違いでした。挙筋法ではどうしても腫れがあり、眼瞼下垂症状が改善するのにしばらくかかりますが、それでも術前の開きまでは戻ります。瞼板法では裏の結膜側に糸が露出しないことが前提になります。糸の露出が無ければ、角膜の損傷は起こりません。


出口正巳先生の二重埋没法の症例 (アフター)

2件目の回答

(2021-06-07)

埋没法には挙筋法と瞼板法があります。瞼板法の方が取れにくいため、瞼板法が広く行われています。ご質問の通り挙筋法では眼瞼下垂を起こすリスクがあります。目を開く強さは人それぞれなので眼瞼下垂を起こす率も、その差によるところもありますし、術者の経験値にもあります。また、瞼板法では術直後に目を強くこすると角膜炎を起こすリスクもあります。通常は術後2週間ほどで粘膜内に埋没されるので目をこすっても問題なくなりますが、瞼板法でも術者によっては裏側の糸が埋没しにくい方法で行うこともあるので、術式による違いもあります。挙筋法で眼瞼下垂になってしまった場合はまず抜糸が必要です。


石井秀典先生の二重埋没法の症例 (アフター)

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