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埋没法から全切開による頭痛軽減はあるのでしょうか?


2ヵ月半前にマイクロ切開+埋没で幅広二重にしました。
最近、頭痛と肩こりがひどいのですが、
これは幅を広く取ったためでしょうか?
また、全切開で今より少し幅の狭い二重にした場合、
糸が使われていないので、頭痛になる確率は埋没よりも低いのでしょうか?
今、あまりの痛さに全切開を考えております。
眉間、こめかみ、頭の後ろが痛いため困っております。
よろしくお願いいたします。

7 名のドクターが回答

尾山修一
池本繁弘
福嶋康二郎
高野邦雄
牧野太郎
小平典弘
大西勝

2015-06-19

2363View

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7件の回答があります

1件目の回答

(2015-06-22)

埋没法であれ切開法であれ、目を開く力に対して幅広デザインで
二重を作成すると、二重自体がストッパーになって目の開きが悪くなります。
このような状態を医原性眼瞼下垂といいます。
そのために頭痛・肩こりが生じたと考えます。
そのため、一般的に医師側としては幅広デザインをおすすめしません。
患者様の強い希望によりやむを得ず幅広デザインにすることがありますが、
執刀医とのやり取りはどうだったのでしょうか?
眼瞼下垂の手術(挙筋前転法)で目の開きを良くして
二重の幅を狭くすれば、頭痛肩こりは解消されると考えます。

2件目の回答

(2015-06-22)

初めまして。池本形成外科・美容外科の池本繁弘ともうします。
頭痛・肩こりが瞼の手術に関連していると仮定した場合、原因として2つの可能性が考えられると思います。
1. 二重幅
二重の設定幅が広すぎる場合まぶたを持ち上げにくくなり、まぶたが視野を邪魔することにより眼瞼下垂症と同様の機序で頭痛・肩こりを生じる場合があります。
2. 二重の牽引による痛み
二重の作成方法は皮膚とまぶたを開く筋肉を何らかの形で連続させることにあります。一般の埋没法は点連続し、切開法は線で連続することになり、そのため埋没法の方が一点にかかる力が強いために症状を引き起こす可能性が無い訳ではありません。
私の印象では前者1の可能性の方が高いのではないかと推測します。
改善方法はうみ様のおっしゃる通り、二重幅を狭くすることが良いと思います。
ただし、通常の切開法のみでは二重幅が狭くならない可能性もありますので、二重幅を狭くする手術をしっかりと行うのが良いでしょう。
これはあくまで、現在お困りの症状がまぶたに起因する場合の修正法のご提案です。
以上、参考にしていただければと思います。


池本繁弘先生の二重切開法の症例 (アフター)

池本繁弘先生がいるクリニック

3件目の回答

(2015-06-23)

福嶋美容外科クリニック 福嶋です。

一般に二重の幅を広げすぎると目が開きづらくなる傾向があります。
医原性眼瞼下垂と呼ばれます。
眼瞼下垂の状態では肩こり・頭痛などの症状が良くみられます。
症状が強くお辛いご様子ですので、埋没法で作成した二重の糸を抜糸された方が良いかも知れません。
それで症状が改善するようでしたら落ち着いてから狭く作り直されると良いでしょう。
また切開系の手術でも基本的には中の組織を糸で固定します。
ですのでこの部分に関しては切開・埋没の違いはそうないと思います。

4件目の回答

(2015-06-23)

頭痛の原因はわかりませんが、
二重の手術でそのようなことが起こるとは考えにくいですが、
もしそうであるならば早急に糸を取るべきでしょう。


高野邦雄先生の二重切開法の症例 (アフター)

5件目の回答

(2015-06-23)

牧野医院の牧野です。
頭痛は眉毛挙上によるものだと思われます。糸を使われているかどうかはあまり関係ないと思います。二重幅を狭くする、余剰皮膚を解消するなどの対策をすれば頭痛は改善すると思われます。全切開も良い方法だと思います。よろしくお願いします。

6件目の回答

(2015-06-27)

エストクリニックの小平です。
患部を拝見しておりませんので詳しく診断出来かねますが、お話しをうかがう限り、二重の幅に無理があるのかもしれません。
全切開をし、目を開く機能を改善してあげることで、現在のお悩みが解決する場合があります。
当院でも目の専門医がおりますが、一度目の専門医にカウンセリングを受け、ご検討されると良いでしょう。

7件目の回答

(2015-07-21)

こんにちは、大西皮フ科形成外科 滋賀大津石山院の大西です。
頭痛や肩こりと手術との関係はわかりません。頭痛や肩こりはお辛いかもしれませんが、もしも二重のデザインに特にご不満をお持ちでないのであれば、もう少し様子見られてもよいかと思います。

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