分厚い瞼、弛みがあるので、二重切開を検討しております。
以前、埋没法を受けましたが、半年足らずで取れてしまったので、埋没法では難しい瞼なのかなぁと思っております。
折り込み式のアイプチも何重にも塗ってようやく癖が付くか、付かないかの瞼です…
弛みで目が重くしんどいので、手術を受けたいのですが、どうしても傷跡の不安があります。
こちらでも傷跡で悩まれてる方をたくさんお見かけしますし、同じ医師の症例でもとても綺麗に治っている方もいれば、部分的に白く膨らみがあったり、線がガタついていたりして、それを見ると不安になります…
どんなに丁寧に縫合して下さる医師でも、肌質や体質の問題でこれは避けられないのでしょうか。
最善を尽くしても、もしメイクでも隠せないような溝になったりの凹凸の傷が残った場合は、ここにいらっしゃる先生方はどのようなご対応をされる事が多いのでしょうか。
修正されるのでしょうか。
傷の不安さえなければ、手術に踏み切りたいのですが、中々決断出来ずにおります……
ご回答宜しくお願い致します。
2 名のドクターが回答
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2件の回答があります
1件目の回答
（2019-02-19）
二重切開法の傷跡は、細く窪まないようにできれば目立ちません。そのための前提は手術法でありまた正確な手術操作です。傷跡が目立たなくなり、二重が取れず、希望の二重幅と形になる必要がありますので、診察を受ける先生にそれらが実現できるかをお尋ねになって下さい。
出口正巳先生の二重切開法の症例 （アフター）
2件目の回答
（2019-03-02）
二重切開を取れにくくするためには皮膚切除、筋肉切除、瞼板への二重の固定などがあります。これらを行うと傷跡が目立ってしまう可能性があります。私は二重切開でできる傷は出来るだけきれいに治したいので、組織の切除は最低限にとどめ二重の固定は腱膜か隔膜という柔らかい部分に固定しています。欠点として稀に取れてしまうことがありますが、再度固定することでほぼ取れ無くります。美容整形の手術を行って切開の傷が残ってしまっては意味がないと思っていますので取れにくくするよりも傷のリスクを減らすよな手術を行っています。
石井秀典先生の二重切開法の症例 （アフター）
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