現在修正1ヶ月目です。
切開ラインを再度切開し脂肪移植をしました。
元のラインに戻したく新たにラインは作らずそこの癒着のみをとるという方法です。
元のラインはでてきました。
ですが三重みたいになっているため不安で手術を受けた場所のカウンセリングと別の病院で合計3件カウンセリングにいきました。
先生方の意見はみんな同じで今現在切開したラインが折り込みがついてるのは癒着ではなく傷が拘縮しているためそこに折り込みがついて、癒着しているともっと奥にラインが引っ張られる、
傷が柔らかくなるにつれてその折れ込みも無くなるとおもうから再度修正をかんがえなくてもいいとおもうよ、とおっしゃっています。
もしその状態でそのままでも埋没法を元のラインでやれば引き込みが強くなるためラインをけせるといってました。
術後の経過としては良好だと思えるよといっていました。
ですが修正をされてる先生のブログなどを見ていると術直後で上のラインなどに一切折り込みがなく本当に折れ込みがなくなるのか不安です。
ブログでの僕との手術方法の違いは新しく低いラインに切開をして癒着を剥離してるのに対して僕は切開ラインを再度切開し癒着を剥離というとこです。
切開ラインきら下はラインをなぞるとラインがでます。
ここでの質問が3回目なんですが何度も同じ様な質問に回答されてくださってる先生方ありがとうございます。
今回も、回答してもらえるとありがたいです。
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2015-07-29)
水沢形成外科医院の李陽成と申します。
修正の検討につきましては、いまだ時期尚早で少なくとも3か月は待つべき
かと存じますが、切開線と重瞼線の関係について少々補足させて戴きます。
重瞼線とはご承知のとおり、上瞼の「上方への」滑動に伴って皮膚をはじめ
とした瞼の組織が折り込まれる際に形作られる線を指します。折り込まれる
源としては、代表的な例である挙筋腱膜の皮膚への停止のほか、術創やケガ
の後の癒着、瞼の層別の滑動距離の差など、いくつかの要因があります。
そのうちどれが主力となるか、その力関係はどうかで重瞼線の位置と形が
決まってきます。ご指摘のように「(アンカーしなかった)切開創」が主力
ないしは影響が残存するケースも当然あり、「元のライン」とどのような
力関係で落ち着くかによって結果は左右されますが、原因はともかく想定外
の重瞼線が出てしまうことが、一般に「予定外重瞼線」と言われているもの
です。
ともあれ術後1か月を過ぎた段階での今後の対応としては、必要期間を
待機したうえで、予定外重瞼線が残ったら修正を検討ということで、これまで
カウンセリングを受けられた先生方のご意見に従って戴くことが宜しいかと
存じます。修正を急ぐことだけは避けてください。
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