1ヶ月前にミニ切開で末広のかなり幅の狭い二重を作りました。
本当は狭めの並行を希望してましたが、カウンセリングで伝わらなかったのか
今腫れも内出血も完全にひいた状態で奥二重のようになってしまってます。
切開は1センチほどです。左右差もかなりあります。
毎日鏡を見ては悲しい気持ちになります。
それとドライアイが酷くてドライアイ用目薬が手放せなくなりました。
右は糸がゆるいのか一重に近い奥二重で、それも不満ですが粘膜は見えてないです。
睫毛も元々のように下がり気味です。
問題は左目なのですが、粘膜がめくれて真ん中の睫毛がピンと上を向いています。
外に出るときは目と睫毛の間の粘膜があまりにも目立つので良くないとは分かってますが、そこにアイラインをひくしかありません。
たぶんまばたきもちゃんとできていないです。
思い切りギュッと目を閉じてやっとまぶたが完全に閉じます。
腫れがひいたら治ると期待してましたが全くです。
ずっと充血しており熱く痛いです。
ドライアイからくる疲れからかものもらいも止まりません。
ドライアイ目薬、充血目薬、抗菌目薬を交互に大量にさす日々に疲れて来ました。
仕事もPC使用するのでドライアイは支障をきたします。
このままだと仕事も辞めないといけないかもしれません。
修正したいですがもっと酷くなるのが怖いです。
あともう今後の人生でダウンタイムが1週間もとれることがなさそうです。
せめて5日程です。
眼科へ行きドライアイの手術をするしかないのでしょうか。
今後ダウンタイムがとれないという理由だけで安易にミニ切開等せずに埋没にしたらよかったとかなり後悔してます。
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1件の回答があります
1件目の回答
（2017-12-26）
はじめまして、心斎橋コムロ美容外科クリニック院長の池内です。
ドライアイの原因としては上眼瞼中央の外反が原因で、外反の原因としては皮膚の縫合時にまつ毛側の皮膚の縫合位置が上方にずれたせいでしょう。
切開線の食い込みが強く、切開線よりも眉毛側の皮膚が膨らんでいるのもそのせいです。
部分切開法のため、涙腺、涙嚢を傷つけたとは考えにくく、二重を自然な状態に戻せれば、ドライアイも大幅に改善する可能性があります。
修正としては前回の傷を再切開し、癒着部位を広範囲に剥離し瞼の外反を改善、食い込みがなくなるくらい自然なラインに戻せばドライアイも併せて改善するのではないでしょうか。
池内秀行先生の二重切開法の症例 （アフター）
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