二重切開には、挙筋腱膜と瞼板に固定する方法があるかと思いますが、どちらの方が良いのでしょうか?(自然さ、取れにくさ等)
それぞれのメリット、デメリットを教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2019-04-13)
二重切開の固定位置は挙筋腱膜と瞼板があります。挙筋腱膜で固定するメリットは、二重の線の食い込みが目を開いたときに強くなり目を閉じたときには弱くなるため自然な二重線が出来ることです。デメリットは固定力が弱いため取れてしまう可能性もあります。瞼板固定のメリットは固定が強いため取れにくいことです。デメリットは目を閉じた状態でも二重線が凹む可能性があります。私は取れにくさよりも切開した傷が目立つ方が嫌なので挙筋腱膜に固定しています。他院で切開を受けた後に修正希望で来院される方も切開線を目立ちにくくしたいという希望が多いです。
石井秀典先生の二重切開法の症例 (アフター)
関連するほかの相談
二重切開法のおすすめコンテンツ
編集部のおすすめ!
あなたも無料で相談してみませんか?
ドクター相談室
美のお悩みを直接ドクターに相談できます!
696人のドクター陣が72,000件以上のお悩みに回答しています。
二重切開法のほかの相談
二重切開法に関連するクリニックを探す
検索条件
目・二重整形