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二重全切開で眼輪筋の切除により瞼の機能は術前より落ちますか?


二重全切開後、切開線より下のぷっくりが気になっております。
修正には「切開線より下の眼輪筋を全て切除する方法がある」と説明されました。
眼輪筋の切除しすぎは不具合がないかと質問したら、「眼輪筋に特に機能はないから存在意義は脂肪と対して変わらない」と説明されました。
しかし、家に帰って検索してみたら、眼輪筋は「目を閉じるための筋肉である」と分かりました。切開線より下の眼輪筋を切除したら、目を閉じにくくなったり目が閉じなくなったりしないでしょうか?それとも、修正医の言うとおり切除しても不具合はないのでしょうか?また、切開線下の眼輪筋ではなく脂肪だけ切除するのは難しいのでしょうか?
ちなみに、私の前回の切開線の位置は、まつ毛の生え際から上に8mm程度です。
よろしくお願い致します。

3 名のドクターが回答

李陽成
松本文昭
松下博明

2016-05-26

3574View

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3件の回答があります

1件目の回答

(2016-05-26)

水沢形成外科医院の李陽成と申します。

瞼縁から5mm程度の眼輪筋(瞼板前部分)は、瞬きなどスピーディーな開閉瞼や涙小管からの涙液排出に重要な役割を果たしているため、可能な限り温存する方が望ましいとされております。ですので眼輪筋をトリミングする場合は、機能的な影響を無視出来る、それより外回り(眉毛寄り)の筋肉を短冊状に切除することが一般的です。

切開法を受けてから6か月あたりまでは、特に二重のラインから下は最後まで腫れが残りやすい部分ですので、まだ術後間もないようでしたら腫れが引くのを待てば自然とスッキリとして来ることが多いです。重瞼幅8mmは決して広すぎるとは思いませんが、やや狭くすることでお悩みが解消されることも考えられます。

最初に執刀して戴いた先生とよくご相談されることをお勧め致します。


李陽成先生がいるクリニック

2件目の回答

(2016-05-28)

基本的には切開線より下方の眼輪筋はできるだけ取らないほうが良いと考えています。

ただし手術を受けてからまだ間もないのであれば今後改善していく可能性がありますのでまだ様子を見ていていいと思います。しかし6か月以上経っても腫れている場合は皮膚と瞼板の固定が強すぎて循環が悪いために浮腫を起こしている可能性があります。一度糸を外して適切に縫合し直す必要があるかもしれません。

慌てずにしっかりと経過を見てから判断したほうが良いと思います。


松本文昭先生の二重切開法の症例 (アフター)

松本文昭先生がいるクリニック

3件目の回答

(2016-05-26)

松下皮フ形成外科の松下です。
私自身はあまり切開線より下の眼輪筋を取りすぎないほうが良いと考えており、ぷっくりを治すためには皮膚と皮下脂肪、一部の眼輪筋の除去でよいのかと思います。

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