眼瞼下垂の再手術適応になるには
どのような症状があればしてくれるのですか?
また再手術する場合、最初のときより難易度があがるのでしょうか?
ダウンタイムも長くなりますか?
眼瞼下垂で目尻に予定外重瞼線ができる原因はなんでしょうか?
これは再手術してもらえますか?
2 名のドクターが回答
![松下博明](https://mabuta-front.qwtt.jp/staff/c3d94bc623732481/dd05aee0ec8f118b50e7115aba243d95/100x100f.jpg)
![石井秀典](https://mabuta-front.qwtt.jp/staff/k79kft0amlke7pu1/72ea3c751f4158f9f0a64ab441960e50/100x100f.png)
2件の回答があります
1件目の回答
(2018-11-01)
松下皮フ形成外科の松下です。
眼瞼下垂の再手術ですが、1回目の手術でどのような手術が行われたかにより難しさは変わってくると思います。
手術を行うべきかはまず、まだ、明らかに下垂があり疲れてしまうという症状があることですが、予定外重瞼線があることを考えると腱膜の短縮がまだ少ないことも予想できます。
まずは手術されたところでご相談いただくのが良いと思います。
2件目の回答
(2018-11-05)
眼瞼下垂の再手術となるケースは左右差、開瞼不足、三重(予定外重瞼線)、二重の消失などです。最初の手術が普通に行われていれば再手術の方が調節しやすいと思います。また、ダウンタイムは最初と同じか、調節が簡単だった場合は短くなります。予定外重瞼線ができる原因は脂肪を多く取り過ぎた場合、目の開き調節が不十分な場合、最初から薄い線がある場合などです。
石井秀典先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
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