眼瞼下垂の修正手術を受けて、術後23日目です。
写真では一見左右対称に見えますが、向かって左の目に肥厚性瘢痕・ケロイド瘢痕のような盛り上がりがあり、うまく二重ラインに折り込まず、かなり二重幅に差が出ています。
先生は前回の眼瞼下垂で癒着していた部分を切ったといい、そのとき術中に激痛がしました。
もうこの盛り上がりは治らないのでしょうか？
かなり落ち込んでいます。
担当の先生にも検診はしてもらうつもりですが、形成外科の肥厚性瘢痕・ケロイド瘢痕の先生にもカウンセリングにいくつもりです。
先生たちの見解を教えていただきたいです。
2 名のドクターが回答
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2件の回答があります
1件目の回答
（2020-12-10）
修正手術なので傷跡の瘢痕が硬いと局所麻酔薬が浸潤しにくく痛みを感じたのかもしれません。修正でない場合でも手術後の完成は半年ほどかかりますが、修正で瘢痕のうえに手術をするとなると、もっと時間がかかるものです。このような複雑な状況ですと直接の診察と経過をおっての観察をしてもなかなか良い方針や結果に導けないものです。手術を担当した医師との相談は当然ですが、必要ならセカンドオピニオンの意味で他の先生にも相談してみては如何でしょうか？
出口正巳先生の眼瞼下垂の症例 （アフター）
2件目の回答
（2020-12-14）
傷も目立っていますが、目の開きも左右差があり、眼瞼下垂が改善されてないように見えます。希望の二重幅にも関係しますが、眼瞼挙筋の力が弱い場合はそれほど広い幅を二重にはこだわらない方がいいです。
石井秀典先生の眼瞼下垂の症例 （アフター）
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