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眼瞼下垂の診断方法、手術の内容について


10年前に保険で眼瞼挙筋の手術をしました。

また下がっているという指摘があり、最近2箇所でみていただきました。診断方法、手術の内容が異なっており戸惑っています。お気づきの点がありましたらお知らせいただきたいと思います。

1.写真を撮影し、目の開き具合を定規で測る。目は開いているので一度切ったまぶたをいじるより眉下の余分な皮を切除する。

2.見た目の問診のみ。以前切った中の糸を見たり、処理が必要なので前転法で行う。2度目以降なので保険は効かないし、処理の内容によっては保険の適用を超える場合があるが今回は保険という提示をした以上そのようにする。余分な皮をとっても目は開かない。

個人的には1.の方が安心ですが、あまり開かないようですと意味がないと思っています。2.のように挙筋が動いていないのは外見でもわかることなのでしょうか。

お手数ですがよろしくお願いいたします

2 名のドクターが回答

松下博明
石井秀典

2018-01-17

453View

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2件の回答があります

1件目の回答

(2018-01-19)

松下皮フ形成外科の松下です。
眼瞼下垂についてですが、診断としては瞳孔中心点から瞼縁までの距離や瞼の下がり具合の程度、挙筋機能を計測したり、外観上眉毛を挙げているか、おでこにしわが寄っているかなども確認することが必要です。軽度の下垂があっても瞼の開きが比較的保たれていて、皮膚の被りが多いのであれば眉下切除という選択肢はあります。眼瞼下垂の程度が中程度以上ならば再度切開してもう少し腱膜を詰める必要があると思います。眼瞼下垂が中等度以上あるのであれば保険での治療が可能かもしれません。挙筋の動き(挙筋機能)は眉毛を抑えて下方視から上方視したときに瞼縁が移動した距離を測ることでわかります。
これはあくまで腱膜前転で手術が可能かつり上げ手術が必要かの目安となる検査です。

2件目の回答

(2018-01-24)

眼瞼下垂の手術は10年ほど経過すると再固定が必要になる可能性があります。目が開いているかどうか診察しないと分かりませんが、下がっている原因が筋肉なのか皮膚なのかによって手術方法は変わります。目の開きに問題がなければ眉毛下切開が良いと思います。


石井秀典先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)

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