目を丸目で大きく見せたいのですが私の目は眼瞼下垂でしょうか?カウンセリングの際、主治医の先生は眼瞼下垂ではないとのことでした。
三白眼なので自分では眼瞼下垂に見えてるだけなのでしょうか?
そして、眼瞼下垂ではなくぱっちりした丸目に見せる他の手術だとなにかございますでしょうか?
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2022-04-20)
初めまして。医療法人美来会Kunoクリニックの九野です。
たとえ「眼瞼下垂」だと診断したのが大学病院や瞼や形成の専門医だったとしても、そして保険適用だったとしても、「りり」さんの瞼が「自力でまばたきできている」のならば、それは決して(全切開が必要な)眼瞼下垂ではありません。
当院ではそれを「仮性眼瞼下垂」と呼び、神経や筋肉が先天的または外傷等の後天的要因で機能不全になっている「真性眼瞼下垂」と厳密に区別しています。
今の日本の「眼瞼下垂」の診断から全切開を伴う術式選択に至る過程の殆どが「古い考え」か「間違っている」ために、その被害者が増加の一途を辿っています。つまり、医師側も「全切開するしかない」と思い込んでいる実態が本質的な問題なのです。
当院では神経や挙筋が麻痺していない(若年性)仮性眼瞼下垂症例に対しては一切メスを用いずに眼瞼下垂も治療していますが、目を大きくする瞼形成も悉く完全オーダーメイドデザインしています。二重ラインの幅や形状、左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時に改善することに特化したオリジナルの専門技術がございます。
例えば15年前の開業時から「デカ目形成」MENUを独自に開発し、現在ではLEVEL1からLEVEL7まで段階がございます。また、上眼瞼の二重ライン形成に関しては瞼の構造を当院では4Dで捉えていて、ラインの幅や形状のみならず、各個人の元々の左右差や開眼度、睫毛の向きを同時に改善することに特化した技術で形成することを専門にしています。眉下切開しなくても、眉と目の間の距離を4D folding(折り畳み)によってグッと短縮でき、睫毛の形まで(多くのタレントさんの様な)アーモンド形曲線にデザインしながら(目頭から目尻迄)全挙上で仕上げることも充分に可能です。
つまり、「りり」さんのご希望通りの「丸目で大きく見せたい」デザインは、過去同様の症例を幾千と重ねつつ全てオーダーメイドで手術しおりますので、充分に可能です。
これらはオリジナルの手法ですので、他院様では不可能な手術です。宜しければ当院HPで具体的な類似症例をご確認の上、充分に御検討ください。当院には大阪梅田本院と東京麻布の分院もございますのでどうぞお気軽に当院にご相談下さいね。
九野広夫先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
2件目の回答
(2022-04-18)
眉毛の状態が分かりませんが、目の開きは少し弱い感じはします。眼瞼下垂の手術により目は大きくなりますが、タレ目なので目が大きくなりすぎる可能性もあります。目は大きくパッチリすればいいわけではありません。お顔全体のバランスなども見て決められることをお勧めします。
石井秀典先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
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