全切開の、余剰皮膚切除修正を一か月前にうけました。(アイラインが見えなかった為)
現在、開眼時の幅を定規で測ると、ほぼ修正前と一緒でした。
しかし、スッピンでも化粧をしても前と随分イメージがかわり、ニューハーフみたいです。
理由は分かっていて、開眼時に切開線の上下の皮膚が切開線に食い込んでいて、影がつく感じ？や半目でもくっきり二重になっていて「濃ゆい」目元なんです。
目だけ借りてきたみたいに顔のパーツに合っていません。
(ちなみに閉眼時に食い込みはありません)
1幅はほぼ修正前と一緒なのに、印象が違う引き込みがきつい感じの改善
2皮膚切除のせいか食い込みでちょっと目を見開くと粘膜が見えてしまう事の改善
どう思われますか？？
2 名のドクターが回答
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2件の回答があります
1件目の回答
（2015-09-17）
池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
皮膚切除を行わずにはばの広すぎる二重を作成すると二重より下側の皮膚がダブついてしまいます。
ダブつきを取って二重幅を狭くする場合に、皮膚切除のみで修正を行うとご相談のような状態になります。
まぶたの皮膚は非常に柔らかく伸びが良いために、皮膚を切除してももとに位置まで引っ張ってしまうと、皮膚が伸びただけで同じ幅の二重になります。
二重幅を狭くする修正術の肝は開瞼量の調整にあります。
ご質問にお答え致します。
1. 皮膚の余剰が軽減した状態で二重の作成を行っているので、皮膚が伸ばされて引き込みが強い状態になるのは必然です。
2. まつ毛側の皮膚を無理矢理二重の引き込みで引っ張っているので、まぶたがめくれ上がる力が加わります。目をひんむいた様になりまぶたの縁が見えてしまうのは当然のことです。
改善するための肝はいずれも開瞼量の調節です。
修正前の結果はもともとご希望の二重幅などにもよりますので、修正を担当した医師の十分な診察をお受けになるのが良いと思います。
以上、参考にしていただければと思います。
池本繁弘先生のその他（二重整形）の症例 （アフター）
池本繁弘先生がいるクリニック
2件目の回答
（2015-10-17）
こんにちは、大西皮フ科形成外科 滋賀大津石山院の大西です。
術後１ヵ月でしたらまだまだ腫れはひいていき、変化していくと思います。
ご相談内容をお伺いする限り、かなり不安に感じておられると思いますので、他院でも一度診てもらわれてはいかがでしょうか。
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