{{ message }}

{{ message }}

既にメンバー登録済みの方


まだメンバー登録されてない方はこちらから登録!

眉下切開でつり目になった。たれ目にしたい。

  目・二重整形

ちょこまーぶる 40代 女性

眉下切開をしました。
確かに二重幅は復活しましたが、
目頭側はそのままで、
目尻側の皮膚があがったため、
元々つり目だった目が、より強調されています。
眉下切開をする前よりも、
自分の顔が嫌になっています。
鏡をみたくありません。

目頭よりの皮膚を上げることはできますか?
たれ目気味になりたいのですが、
どんな施術が有効でしょうか?

1 名のドクターが回答

九野広夫

2022-09-14

792View

ドクターへの相談はアプリが便利♪

1件の回答があります

1件目の回答

(2022-10-12)

他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。眼瞼下垂であったとしても眉下切開は本来、不要でした。眉下切開の効果がやり過ぎだったとしても、修正するために眉下の「再切開」や「再切除」をしない方が良いでしょう。更に悪化したり別の問題が発症する可能性もございます。

元来、眉下切開は瘢痕が目立つだけではなく、眉毛の永久的脱毛や上眼瞼の不自然な形状および開閉眼障害を来すリスクが高い手術なので、当院ではNG指定しています。この手法そのものに限界と欠陥があるのです。

多くの医師は、切除デザインを紡錘形(笹の葉状)にするか、曲線の平行四辺形様にして縫合しますが、もう一段の工夫をしなければ縫合線は得てして「直線的に」なってしまいがちです。仮に縫合線を曲線にしつつ眉毛直下の目立たないところにうまく隠せたとしても、今度は上眼瞼の形状に問題が出てきます。

元々上眼瞼の左右差は、眉下の部位だけでは生じておらず側頭部の陥凹や上眼瞼のタルミ・クボミ・挙筋度等によって、決して平面構造ではない奥行きのある組織構造から考えなければならない特異的な部位です。左右同等に切除しても別の左右差が生まれ、過剰切除されてしまえば閉眼障害やドライアイになります。

したがって、眉下切開は利点がかなり限られているのに対して、被るリスクやデメリットが甚大なのです。当院では
開業以来、眉下切開も上眼瞼の全切開をせずに全症例解決できています。

下記のアドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストすれば実際の症例をご覧になれます。

https://clinic-nine-fields.com/column/gankenkasui-00/

但し、上眼瞼で生じた問題を下眼瞼のタレ目形成で行うのは問題のすり替えだと思います。全切開を伴う上眼瞼の手術もNGです。私ならメスも異物も用いずに治せると思いますが(過剰牽引のために生じた吊り目を改善させる修正術もございますが)、実際のちょこまーぶるさんの瞼の形状や質感を診察させて頂かなければ、具体的な方針が立てられません。

まだ症状が継続しているのでしたら、一度無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。


九野広夫先生がいるクリニック

関連するほかの相談

目・二重整形の相談をもっと見る

目・二重整形のおすすめコンテンツ

編集部のおすすめ!

あなたも無料で相談してみませんか?


ドクター相談室

美のお悩みを直接ドクターに相談できます!
696人のドクター陣が72,000件以上のお悩みに回答しています。

目・二重整形のほかの相談

目・二重整形に関連するクリニックを探す

検索条件

 

目・二重整形

 

たれ目にしたい


目・二重整形で相談回答の多いドクター