ハムラ後の修正の手法とリスクについて
皮膚を切るハムラ法後二ヶ月経ちました。
片目に脂肪の取り残しがあり修正についてこちらでも相談させて頂き、もう一度切りたくなければ裏側から脂肪だけ取れるはずと回答頂きました。
施術した医院の別の医師にカウンセリング受けましたところ「理論的には結膜側から出来るが、癒着や脂肪の処理等原因で上手く脂肪が出てこない事も考えられる。裏から試したがだめで結局皮膚側から切開する事になる可能性もある。一年位待って皮膚側からもう一度やったほうが良い」とのお話でした。
しっかり組織が落ち着くまで待ってやるとして
やはり二度目のほうがダウンタイム等きついですか?
縫合等も難易度は上がりますか?
特に目尻側の膨らみが気になっていまして、この部分のみ切開して滑らかにするのはどう思いますか?
少しでもリスクを下げたいのでお考えを教えてください。
宜しくお願いします。
追記
もしこのままにした場合、徐々に膨らみは強くなりますか?(左右差がますます開きますか?)
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2022-06-13)
お写真を拝見すると、まだ全体的な膨らみが残っています。これは脂肪が多すぎて出ているのではないと思います。下まぶたの状態によりますが、術後から半年空けてハムラー法を再度やり直しされたらいいと思います。
石井秀典先生の目の下のくま治療の症例 (アフター)
2件目の回答
(2022-07-04)
初めまして。他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。ミントさんの写真を拝見致しました。これらの症状は、ハムラ法の典型的な技術上の問題点だと思います。
先ず、担当医がハムラ法の手技がきちんと左右対称にできていたか、対称にできていても目的部位にまで眼窩脂肪を移動できていたかが第一の問題点です。次に、元々ミントさんの下眼瞼に左右差があったとして、それを4Dで計算に入れた手術ができていたかどうかです。第三に、固定が充分にできていたかどうか、第四に血腫や線維化等の術後の経過はどうだったかによって、結果が左右されます。
ミントさんが不自然に感じている諸症状は、牽引や固定と眼窩脂肪の残存または配置差による段差の左右差であり、その段差の境界線が涙袋やシワに見えているものだと思われますので、原因から根治した方が寧ろ却って近道だと思います。
安易に脂肪やヒアルロン酸の注入をされてしまいますと、もっと不自然さや別の左右差が生じてくることも充分に考えられますので、思い留まって下さい。
当院では上下眼瞼の左右差に関しては瞼の構造を4Dで捉えていて、様々な左右差や他院の失敗を同時に改善することに特化した技術で他院修正を専門にしています。
ミントさんの様な症状の方こそ、当院では過去の症例に多くいらっしゃいます。
経過後にも治らなかった場合や御担当医でも治せなかった場合には、改めて当院にご相談下さいね。当院には大阪梅田本院と東京麻布の分院もございます。
九野広夫先生の目の下のくま治療の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
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