鼻プロテーゼとダーマペンの組み合わせが禁忌とされている理由を知りたい
・2年前に鼻の整形をしてプロテーゼ(I型)を入れました。
カウンセリングの時と一回目の時は言われなかったのですが、2回目を受ける時に、
鼻にプロテーゼが入っている状態でダーマペンをすると肉芽腫になるリスクがありますと言われました。
その時は一回目は大丈夫だったから、
もう一回やっても大丈夫だろうという軽い気持ちで2回目を受けました。
家に帰ってから色々調べたのですが、
鼻にプロテーゼが入っている状態でのダーマペンは禁忌としているクリニックが沢山ありました。
ただ禁忌の理由が書いてなかったので、
肉芽腫になるリスクがかなり高いために禁忌なのか、他にも理由があるのか知りたいです。
肉芽腫のリスクを看護師さんに聞いた時、
「結構、肉芽腫になるものですか?」と聞いても
「鼻の部分は毛穴が気になるものなので、、、」のような感じで濁されてしまったのでよく分かりません。
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2023-03-10)
中目黒にあるソルクリニック院長の向井英子です。
プロテーゼ後の皮膚科治療のご相談ですね。
ご心配されるお気持ち、よく分かります。
プロテーゼ挿入後は何年経過しても感染のリスクは付いて周ります。
特にダーマペンは皮膚に穴をあけるため、経皮感染のリスクは高くなります。
リスクのある施術に対して保証なり医学的対処なり、対応できる(してくれる)クリニックが少ないため、避けることを提案されるのだと思います。
当院でもプロテーゼ上は避けて、鼻翼などのみ施術可能にしております。
以上、ご参考いただければ幸いです。
お大事になさってください。
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