鼻尖縮小と耳介軟骨移植を考えております
鼻先を少し高くしたいと思い、鼻尖縮小と耳介軟骨移植を考えております。(変化は控えめでもかまいません)
ですが、鼻は再手術も多く難しい手術で以下のようなリスクもあると知り悩んでおります。
・移植した軟骨が吸収され、鼻先の高さが戻る。
・軟骨の形が浮き出たり、凸凹になる。
また、慢性的に軽度の鼻詰まりで、2月から5月にかけては花粉症をもっているというのもあり、その悪化も心配です。
鼻尖縮小によって鼻の穴が小さくなったり、鼻呼吸の通りが悪くなったりしますか?
たくさんカウセをうけ腕のある医師に手術をしてもらおうとは思いますが、例え成功しても死ぬまでの5〜60年間の長い間で手術した鼻に何らかのトラブルが起きるのではないかと心配です。
先生のご意見を聞かせていだけると幸いです。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2019-08-12)
術後にご心配されている悩みは確かにあります。移植した軟骨はほとんど吸収されないので高さが元に戻ってしまうことはないと思いますが、加齢により皮膚が薄くなると軟骨の形が浮き出る可能性はあります。しかし、鼻尖縮小術と耳介軟骨移植は鼻の手術の中でも自然な仕上がりになりやすく将来的にも変形などを起こしにくい手術です。日本の美容外科でも古くから行われている術式なので比較的安全だと思います。
石井秀典先生の鼻の整形の症例 (アフター)
2件目の回答
(2019-07-31)
ご質問に回答します。
自己組織の耳介軟骨を鼻尖に移植したりしますが、
吸収の心配はあまりありません。
それより無理に耳の軟骨を重ねるとシルエットが浮き出る
ことがあるので、無理をせずに控えめにすれば
トラブルは皆無で、生涯もちます。
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